特許
J-GLOBAL ID:201603008850806677
不織布ウェブを案内するための方法及び不織布ウェブガイド装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江崎 光史
, 鍛冶澤 實
, 篠原 淳司
, 中村 真介
, 清田 栄章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012408
公開番号(公開出願番号):特開2016-141928
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】従来技術における欠点を効果的に回避することができる、移送方向Fに移送されるプラスチック繊維から成る不織布ウェブを案内するための方法及び対応する不織布ウェブガイド装置の提供。【解決手段】2mm以下のウェブ厚さdと30g/m2以下の単位面積重量を有する不織布ウェブを少なくとも1つのガイドロール及び/又は処理ロールもしくは少なくとも2つのガイドロール及び/又は処理ロールから成る少なくとも1つのロールユニットと接触させて、移送方向Fでロールもしくはロールユニットの前もしくは直前及び/又はロールもしくはロールユニットの後もしくは直後に、不織布ウェブの移送方向F及び移送方向Fに対して横に延在する少なくとも1つの安定化プレートが設けられてており、安定化プレートの不織布ウェブ側の表面と不織布表面の間の間隔aが0〜20mmであるように、少なくとも1つの安定化プレートに沿って案内される装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移送方向Fに移送されるプラスチック繊維から成る不織布ウェブを案内するための方法において、
2mm以下、好ましくは1.5mm以下のウェブ厚さdと、30g/m2以下、好ましくは25g/m2以下の単位面積重量を有する不織布ウェブが使用され、
不織布ウェブが、少なくとも1つのガイドロール及び/又は処理ロール(ロール)もしくは少なくとも2つのガイドロール及び/又は処理ロール(ロール)から成る少なくとも1つのロールユニットと接触させられ、
移送方向Fでロールもしくはロールユニットの前もしくは直前及び/又は移送方向Fでロールもしくはロールユニットの後もしくは直後に、不織布ウェブの移送方向F及び移送方向Fに対して横に延在する少なくとも1つの安定化プレートが設けられ、不織布ウェブは、安定化プレートの不織布ウェブ側の表面と不織布ウェブ表面の間の間隔aが、0〜20mm、好ましくは0.1〜10mm、非常に好ましくは0.2〜5mmであるように、少なくとも1つの安定化プレートに沿って案内されること、を特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4L047AA13
, 4L047AA19
, 4L047AB03
, 4L047BA08
, 4L047CA05
, 4L047EA08
, 4L047EA22
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