特許
J-GLOBAL ID:201603008856754237

内燃機関の運転のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-180100
公開番号(公開出願番号):特開2013-040609
特許番号:特許第6013078号
出願日: 2012年08月15日
公開日(公表日): 2013年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 新気が給気部(3)を通じて送り込まれ又燃焼ガスが排気ガス排気部(4)を通じて排気され、その際燃焼ガスの調節可能な量が排気ガス再循環路(8)を通して給気部(3)の中へ送り戻されると云う内燃機関(2)の運転のための方法において、 - 燃焼室圧力信号から、内燃機関(2)の作動の質に関する尺度を示す作動不安定性の値(σpmi)を求めること; - 前もって定められている作動不安定性の値の限界値(σpmi_min、σpmi_max)からの、求められた作動不安定性の値(σpmi)のずれに応じて、補正値(k)を決定すること;および - 再循環される燃焼排気ガスの量の調節のための操作値に補正値(k)を適用すること; を含み、 前記補正値(k)を決定することにおいて、 求められた作動不安定性の値(σpmi)が前もって定められた作動不安定性の値の限界値(σpmi_min、σpmi_max)よりも小さい時には補正値(k)が連続的に或いは段階的に引き上げられ、又求められた作動不安定性の値(σpmi)が前もって定められた作動不安定性の値の限界値(σpmi_min、σpmi_max)よりも大きい時には補正値(k)が連続的に或いは段階的に引き下げられ、 補正値(k)が、求められた作動不安定性の値(σpmi)と前もって定められている作動不安定性の値の限界値(σpmi_min、σpmi_max)との間のずれの積分によって決定され、その際積分係数が、求められた作動不安定性の値(σpmi)に依存している、方法。
IPC (4件):
F02M 26/00 ( 201 6.01) ,  F02M 26/05 ( 201 6.01) ,  F02D 21/08 ( 200 6.01) ,  F02D 45/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02M 26/00 ,  F02M 26/05 ,  F02D 21/08 L ,  F02D 45/00 368 S ,  F02D 45/00 301 F
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る