特許
J-GLOBAL ID:201603008887716805

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122207
公開番号(公開出願番号):特開2016-165577
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】演出による期待を高め得ることで興趣の低下を抑制し得る遊技機を提供する。【解決手段】大当りに関しての抽選を行い、抽選の結果が大当りである場合には遊技状態を大当り遊技状態へ制御する遊技機であって、抽選の結果が大当りであることを期待させ得る特別演出の大当りに対する期待値が比較的高い第1演出モードと、特別演出の大当りに対する期待値が第1演出モードよりも低い低期待値に設定された第2演出モードを含む複数の演出モードのうちいずれかの演出モードで遊技を進行することで、特別演出が現出されたとしても大当りに対する期待に疑念を抱かせる。そして、第1演出モード及び第2演出モードとは異なる特定演出モードで遊技が進行されているときに特別演出が現出されたとき疑念を払拭すべく、特定演出モードにおける特別演出の期待値が高期待値を超える期待値に設定されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
大当りに関する抽選を行い該抽選の結果が示されるゲームが行われ、該抽選の結果が大当りである場合には遊技状態を大当り遊技状態へ制御する遊技機であって、 前記大当りとなることを期待させ得る特別演出を表示し得る演出表示手段と、 前記特別演出の大当りに対する期待値が比較的高い高期待値に設定された第1演出モードと、当該高期待値よりも低い低期待値に設定された第2演出モードを含む複数の演出モードのうちいずれの演出モードにするかを決定する演出モード決定手段と、 前記演出モード決定手段によって決定された演出モードは、複数回の前記ゲームに亘って継続して実行可能とされており、 前記第1演出モード及び前記第2演出モードとは異なる特定演出モードが前記演出モード決定手段により決定され、前記複数回の前記ゲームに亘って当該特定演出モードが実行されているときに前記特別演出が現出されたとき、当該特定演出モードにおける当該特別演出の期待値が前記高期待値を超える期待値に設定されており、 前記第1演出モードまたは前記第2演出モードと前記特定演出モードを比較した場合、当該第1演出モードまたは当該第2演出モード及び当該特定演出モードのいずれもが前記複数回の前記ゲームに亘って実行可能とされていながらも、当該第1演出モードまたは当該第2演出モードは当該特定演出モードに比して長いゲーム数に亘って継続可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA02 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA09 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-115019   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-047629   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-197538   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-115019   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-047629   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-197538   出願人:株式会社平和

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