特許
J-GLOBAL ID:201603008984298651

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095570
公開番号(公開出願番号):特開2016-137361
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】 遊技への興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 先読み演出実行判定処理で先読み演出を実行すると判定されると、リーチ演出となるまでの間、アイテムを貯留する貯留演出を行う。アイテムの貯留演出は、貯留シナリオテーブルから選択されるシナリオに基づいて行われる。リーチ演出の中には、ノーマルリーチ演出と、ノーマルリーチ演出よりも期待度の高いSPリーチ演出とがある。SPリーチ演出は、ノーマルリーチ演出の途中で実行されるようになっている。ノーマルリーチ演出の後でSPリーチ演出が実行されるときは、SPリーチ演出の実行される前までに、5回の貯留演出が行われる。ノーマルリーチ演出の後でSPリーチ演出が実行されないときは、ノーマルリーチ演出が終了する前までに、4回の貯留演出が行われる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果に基づいて、所定の演出手段において演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 前記特別遊技が実行される可能性が高いことを示唆する第1の特別演出と、前記特別遊技が実行される可能性が前記第1の特別演出よりも高いことを示唆する第2の特別演出と、を実行する特別演出実行手段と、 所定のアイテムを貯留させる貯留演出を所定回数以下の範囲で繰り返して実行する貯留演出実行手段と、を有し、 前記特別演出実行手段は、 前記第1の特別演出を実行した後に前記第2の特別演出を実行するときと、前記第1の特別演出を実行した後に前記第2の特別演出を実行しないときと、があり、 前記貯留演出実行手段は、 前記第1の特別演出が実行された後に前記第2の特別演出が実行されるとき、前記第2の特別演出が実行される前までに、前記所定回数まで前記貯留演出を実行可能であり、 前記第1の特別演出が実行された後に前記第2の特別演出が実行されないとき、前記第1の特別演出が終了する前までに、前記所定回数よりも少ない回数まで前記貯留演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-086306   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-051392   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-189450   出願人:株式会社平和
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