特許
J-GLOBAL ID:201603009028719190

二重防音壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-024338
公開番号(公開出願番号):特開2016-148156
出願日: 2015年02月10日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】作業員による風管開閉作業を不要としながら、発破時の騒音、中でも低周波音を効果的に消音することのできる二重防音壁を提供する。【解決手段】トンネル工事で適用される二重防音壁10であって、防音扉2を備えた二つの防音壁1が空間4を置いて、トンネル断面を遮断するように配設されて二重防音壁10を構成し、それぞれの防音壁1には風管6が貫通する貫通孔3が設けてあり、風圧で変形自在な風管6がそれぞれの貫通孔3を貫通して配設されてトンネルTの延伸方向に延びており、二つの防音壁1の空間4において、それぞれの防音壁1に対して直交する方向に吸音材5A,5Bが配設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トンネル工事で適用される二重防音壁であって、 防音扉を備えた二つの防音壁が空間を置いて、トンネル断面を遮断するように配設されて二重防音壁を構成し、 それぞれの防音壁には風管が貫通する貫通孔が設けてあり、風圧で変形自在な風管がそれぞれの貫通孔を貫通して配設されてトンネルの延伸方向に延びており、 二つの防音壁の前記空間において、それぞれの防音壁に対して直交する方向に吸音材が配設されている二重防音壁。
IPC (3件):
E01F 8/00 ,  E21F 1/14 ,  E21F 17/12
FI (3件):
E01F8/00 ,  E21F1/14 ,  E21F17/12
Fターム (8件):
2D001AA01 ,  2D001BA01 ,  2D001BB01 ,  2D001CA01 ,  2D001CB01 ,  2D001CD02 ,  2D001DA03 ,  2D001DA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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