特許
J-GLOBAL ID:201603009072528466

アニオン電着塗料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-192133
公開番号(公開出願番号):特開2016-060890
出願日: 2014年09月22日
公開日(公表日): 2016年04月25日
要約:
【課題】 塗料安定性に優れ、かつ、仕上り性、耐候性及び耐衝撃性に優れた塗装物品を提供できるアニオン電着塗料組成物を見出すことである。【解決手段】 水酸基及びカルボキシル基を含有する樹脂(A)、架橋剤(B)及び下記特徴の二酸化チタン顔料(C)を含有するアニオン電着塗料であって、水酸基及びカルボキシル基を含有する樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、該二酸化チタン顔料(C)の配合量が1〜60質量部であるアニオン電着塗料組成物。二酸化チタン顔料(C):二酸化ケイ素、酸化アルミニウム及び二酸化ジルコニウムの少なくとも3種類の表面処理を施した二酸化チタンであって、二酸化チタンの固形分に対して、二酸化ケイ素2.0〜5.0質量%、酸化アルミニウム2.2〜6.0質量%及び二酸化ジルコニウム0.2〜2.0質量%の割合で表面処理を施した二酸化チタン顔料【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水酸基及びカルボキシル基を含有する樹脂(A)、架橋剤(B)及び下記特徴の二酸化チタン顔料(C)を含有するアニオン電着塗料であって、水酸基及びカルボキシル基を含有する樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、該二酸化チタン顔料(C)の配合量が1〜60質量部であるアニオン電着塗料組成物。 二酸化チタン顔料(C): 二酸化ケイ素、酸化アルミニウム及び二酸化ジルコニウムの少なくとも3種類の表面処理を施した二酸化チタンであって、二酸化チタンの固形分に対して、二酸化ケイ素2.0〜5.0質量%、酸化アルミニウム2.2〜6.0質量%及び二酸化ジルコニウム0.2〜2.0質量%の割合で表面処理を施した二酸化チタン顔料
IPC (3件):
C09D 201/06 ,  C09D 5/44 ,  C09D 7/12
FI (3件):
C09D201/06 ,  C09D5/44 B ,  C09D7/12
Fターム (31件):
4J038CG001 ,  4J038DA162 ,  4J038DD001 ,  4J038DE001 ,  4J038DF001 ,  4J038DG001 ,  4J038DG002 ,  4J038DG262 ,  4J038DG302 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038HA166 ,  4J038HA446 ,  4J038JA25 ,  4J038JA55 ,  4J038JB01 ,  4J038JB36 ,  4J038JC13 ,  4J038JC22 ,  4J038KA03 ,  4J038KA04 ,  4J038KA08 ,  4J038KA09 ,  4J038KA12 ,  4J038MA14 ,  4J038NA03 ,  4J038NA09 ,  4J038NA25 ,  4J038PA04 ,  4J038PB05 ,  4J038PC02

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