特許
J-GLOBAL ID:201603009085809383

音場のための高次アンビソニックス表現を圧縮および圧縮解除する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 倉持 誠 ,  石井 たかし ,  吹田 礼子 ,  西谷 明子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546945
公開番号(公開出願番号):特表2015-537256
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
本発明は、HOA音場表現の圧縮を改良する。支配的な音源の存在に対し、HOA表現が分析され、その方向が推定される。次に、HOA表現が複数の支配的な方向性信号と残差の成分とに分解される。この残差の成分は、均一なサンプリング方向で一般的な平面波関数を得るために、離散空間領域に変換される。この均一なサンプリング方向は、支配的な方向性信号から予測される。最後に、予測誤りが再びHOAの領域に変換され、低次元化が行われた残差のアンビエントHOA成分を表現する。その後、支配的な方向性信号および残差の成分の知覚符号化が行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音場に対するHOAと称する高次アンビソニックス表現を圧縮する方法であって、 -HOA係数(D(k))の現在の時間フレームから支配的な音源方向(
IPC (1件):
G10L 19/008
FI (1件):
G10L19/008 100
引用特許:
出願人引用 (1件)

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