特許
J-GLOBAL ID:201603009088006273

ロック機構の外形としての丸めた面を有する自動車ラッチの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546852
公開番号(公開出願番号):特表2016-506462
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2016年03月03日
要約:
本発明は、ロック部(回転式ラッチおよび爪部)を有する自動車ドアロックを製造する方法に関する。そのようなラッチおよび爪部は、回転式ラッチおよび爪部上の対応するラッチ面と共に、垂直またはほぼ垂直な端部を定義する圧延された板金から打ち抜かれ、続いてカバー部が設けられる一方でキャッチ面を保つ。打抜き後、ロック部は主ラッチおよび/または他のラッチの領域で曲げられて、打抜き刻された筋の間隙である外形の形態をもたらし、そうしてロックハウジングボックス内に挿入される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動車ラッチのロック機構のキャッチと爪部とを製造する方法であって、前記キャッチおよび前記爪部が、模倣的に垂直または実質的に垂直な端部を有する圧延された板金から、前記ロック機構用の対応するラチェット面と共に打ち抜かれ、そこで前記ラチェット面が解放された状態に保たれるケーシング部を備える、方法において、 前記ロック機構が、打抜き後に、ラチェットおよび/または他のラッチの部分において曲げられて打抜き溝のない外形を与え、前記ラッチの前記ケーシング部のボックス内で使用されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
E05B 85/26 ,  E05B 77/36 ,  B21D 53/38
FI (3件):
E05B85/26 ,  E05B77/36 ,  B21D53/38
Fターム (7件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ09 ,  2E250KK01 ,  2E250LL01 ,  2E250PP04 ,  2E250PP05

前のページに戻る