特許
J-GLOBAL ID:201603009098529916

日除けアセンブリおよび日除けアセンブリが設けられたオープンルーフ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061698
公開番号(公開出願番号):特開2012-201362
特許番号:特許第6018772号
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2012年10月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 構造内に少なくとも2つの向かい合った開口側部を備えた開口部を覆うための日除けアセンブリであって、前記開口部を完全に覆う位置と、前記開口部を少なくとも部分的に開放する位置と、の間で移動可能な可撓性日除け部材を具備した日除けアセンブリにおいて、 前記可撓性日除け部材は2つの日除け部材部品から形成されており、各々の該日除け部材部品は前記向かい合った開口側部の1つに接続された第1端部と、第2端部と、を具備し、 両方の前記日除け部材部品の第2端部は細長い解除可能な接続デバイスをともに形成し、前記第2端部に沿った動作が前記第2端部を接続もしくは接続解除する可動式操作部材をさらに具備し、 前記向かい合った開口側部には、前記開口側部の全長に沿って延びた格納デバイスが設けられ、前記操作部材が前記第2端部を接続解除する方向に移動したときに、前記格納デバイスは前記日除け部材部品を漸次受け入れて格納し、前記操作部材が前記第2端部を接続するための方向に移動したときに、前記格納デバイスは前記日除け部材部品を漸次供給し、 各々の前記格納デバイスには前記格納デバイスに沿って移動可能な圧縮部材が設けられ、前記操作部材が前記第2端部を接続解除するための方向に移動したときに、前記圧縮部材は前記格納デバイス内に個々の前記日除け部材部品の1つを漸次押し込み、これによって移動するような方式において前記圧縮部材は前記操作部材に接続されていることを特徴とする日除けアセンブリ。
IPC (1件):
B60J 7/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60J 7/00 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • サンシェード装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-144119   出願人:アスモ株式会社
  • サンルーフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-315876   出願人:株式会社東洋工機
審査官引用 (2件)
  • サンシェード装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-144119   出願人:アスモ株式会社
  • サンルーフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-315876   出願人:株式会社東洋工機

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