特許
J-GLOBAL ID:201603009107945030

容器詰緑茶飲料及びその製造方法並びに容器詰緑茶飲料の濃度感向上方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-164595
公開番号(公開出願番号):特開2016-039789
出願日: 2014年08月12日
公開日(公表日): 2016年03月24日
要約:
【課題】 冷温〜常温の温度領域において、小容量であっても高級緑茶のような甘い香りや、飲み応えと余韻を感じることができる容器詰緑茶飲料及びその製造方法、並びに容器詰緑茶飲料の濃度感向上方法を提供する。【解決手段】飲用液中の香気成分のうち、ヨノン類の合計含有量に対するピラジン類の合計含有量の比率が5.0〜70.0である容器詰緑茶飲料であって、前記飲料液中に含まれる微粒子の90%積算質量粒子径(μm)(D90)と、10%積算質量の粒子径(μm)との差(μm)が2.0〜44.0とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
飲用液中の香気成分のうち、ヨノン類の合計含有量に対するピラジン類の合計含有量の比率が5.0〜70.0である容器詰緑茶飲料であって、 前記飲料液中に含まれる微粒子の90%積算質量粒子径(μm)(D90)と、10%積算質量の粒子径(μm)との差(μm)が2.0〜44.0であることを特徴とする容器詰緑茶飲料。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (8件):
4B027FB13 ,  4B027FC01 ,  4B027FC02 ,  4B027FE06 ,  4B027FK09 ,  4B027FP72 ,  4B027FP79 ,  4B027FP85
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4843118号公報
  • 特許第4843119号公報
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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