特許
J-GLOBAL ID:201603009156883970

洗浄機構を有する内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013067543
公開番号(公開出願番号):WO2014-050236
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
内視鏡装置の挿入部に設けられた洗浄機構は、円筒レンズの中央側に向かう傾斜で直線的に延伸する2つの直線的な側面を前記周側面に接合させ、洗浄液の送液管路及び送気管路を内設する台座部が配置され、各側面に設けられた洗浄ノズルは、共に円筒レンズの中心を通る垂線に対して、周側面に向かって噴出する洗浄液が交差する噴出方向の成す角度が鋭角を成している。
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部先端に観察用光学部材として、挿入方向となる軸方向に対する周側面を露呈させて配置される円筒レンズと、 前記円筒レンズの中央側に向かう傾斜で直線的に延伸する2つの側面を前記周側面に接合させ、洗浄液を送液する送液管路及び気体を送気する送気管路を内設する台座部と、 前記2つの側面のそれぞれに設けられ、前記周側面に向かって、前記洗浄液と前記気体が混合した液流、前記液体のみ又は前記気体のみを選択的に噴出する2つの洗浄ノズルと、を備え、 互いの前記洗浄ノズルから前記周側面に向かって直線的に噴出される前記洗浄液の交差する噴出方向が成す角度が鋭角を成し、前記洗浄液が前記周側面との接合箇所を経て、前記周側面に沿って流動することを特徴とする洗浄機構を有する内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (3件):
A61B1/00 300Q ,  G02B23/24 A ,  G02B23/26 C
Fターム (15件):
2H040BA02 ,  2H040BA14 ,  2H040DA12 ,  2H040DA57 ,  2H040EA01 ,  4C161AA04 ,  4C161BB02 ,  4C161BB04 ,  4C161CC06 ,  4C161FF35 ,  4C161FF38 ,  4C161FF39 ,  4C161FF40 ,  4C161HH02 ,  4C161HH04

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