特許

J-GLOBAL ID：201603009158616228

加熱調理器

発明者： 齋藤 倫子 ,  朝生 祐司 ,  中村 富子
出願人/特許権者： 日立アプライアンス株式会社
代理人 (3件)： 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-136407
公開番号（公開出願番号）：特開2016-013260
出願日： 2014年07月02日
公開日（公表日）： 2016年01月28日
要約：

【課題】 自動加熱工程終了時に誤って終了ボタンを押しても、加熱調理工程を作動することができるので使い勝手が良い。【解決手段】 被加熱物30を収納する調理庫26と、調理庫26に設け被加熱物30を加熱するヒータ27と、被加熱物30の加熱方法を選択設定するオーブン操作部51と、オーブン操作部51の設定によってヒータ27を制御する制御部45と、オーブン操作部51の設定や制御部45の指令を表示するオーブン表示部52とを備え、制御部45は、前記設定した被加熱物30の加熱が終了した後に追加焼きを自動で選択したことをオーブン表示部52に表示した後に、前記追加焼きの設定をオーブン操作部51によって取り消した後でも、特定時間内に限りオーブン操作部51より追加焼きを設定可能としたものである。【選択図】図19

請求項（抜粋）：

被加熱物を収納する調理庫と、該調理庫に設け前記被加熱物を加熱するヒータと、前記被加熱物の加熱方法を選択設定するオーブン操作部と、該オーブン操作部の設定によって前記ヒータを制御する制御部と、前記オーブン操作部の設定や前記制御部の指令を表示するオーブン表示部とを備え、前記制御部は、前記設定した前記被加熱物の加熱が終了した後に追加焼きを自動で選択したことを前記オーブン表示部に表示した後に、前記追加焼きの設定を前記オーブン操作部によって取り消した後でも、特定時間内に限り前記オーブン操作部より追加焼きを設定可能としたことを特徴とする加熱調理器。

IPC (1件)：

A47J 37/06

FI (1件)：

A47J37/06 371

Fターム (8件)：

4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040AE14 ,  4B040CA05