特許
J-GLOBAL ID:201603009179493185

発光部および閃光発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014925
公開番号(公開出願番号):特開2016-118795
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】 キセノン放電管を用いた場合と同程度の発光光量を維持しつつ、小型化された発光部および閃光発光装置を提供する。【解決手段】 閃光発光装置800において、収容体801の第1前面側枠部801Bによって形成される第1前面側凹部801BB内には、キセノンガスが封入されて発光部700を構成している。また、収容体801の第2前面側枠部801Cによって形成される第2前面側凹部801CC内には積層コンデンサ100が収容され、収容体801の背面側枠部801Dによって形成される背面側凹部801DD内には各電子部品が収容されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
放電によって発光する発光部であって、 基部と、 該基部の一方主面上に立設されている第1前面側枠部と、 該第1前面枠部の内壁面に互いに離れて設けられた、第1電極および第2電極と、 前記第1前面側枠部によって規定される第1前面側凹部内の、前記第1前面側枠部の内壁面および前記基部の表面に設けられた、前記第1電極および前記第2電極と互いに電気的に絶縁されている反射層と、を備えており、 前記第1前面側枠部の内壁面は、前記基部の表面から遠ざかるに連れて前記第1前面側枠部の開口が広がるように階段状に形成されていることを特徴とする発光部。
IPC (5件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/02 ,  H04N 5/225 ,  F21S 10/06
FI (6件):
G03B15/05 ,  G03B15/03 G ,  G03B15/02 F ,  G03B15/02 K ,  H04N5/225 F ,  F21S10/06
Fターム (6件):
2H053CA02 ,  2H053CA18 ,  3K243MA01 ,  5C122EA12 ,  5C122GG16 ,  5C122GG21
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 電子閃光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-305776   出願人:キヤノン株式会社
  • 照明装置および撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-354893   出願人:キヤノン株式会社
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-208849   出願人:豊田合成株式会社
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