特許

J-GLOBAL ID：201603009220454060

4点式コントロールアーム

発明者： アイフレンダー・トーマス ,  ヴォルフ・ダニエル ,  シュテフェンス・マルクス ,  アンナ・フランク ,  アイスマン・イェンス ,  クァイング・マティアス ,  ヘルム・アイケ ,  ブブリース・ホルガー ,  ゲルケ・マティアス
出願人/特許権者： ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (4件)： 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  篠原 淳司 ,  清田 栄章
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-520582
特許番号：特許第6006792号
出願日： 2012年06月22日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 リジッドアクスルの軸懸架の為の4点式コントロールアームであって、この4点式のコントロールアームは4つの支承部収容部(3)を有しており、これら支承部収容部のうち二つの支承部収容部(3)が車両軸に、および二つの支承部収容部(3)が車両フレームに接続可能であり、その際、4点式コントロールアームが、ねじれを許容するコントロールアーム本体(1,2)であって、4点式コントロールアームを平面視したとき、4つの支承部収容部(3)を直線で結んで形成される台形状の輪郭に内接するコントロールアーム本体(1,2)を有する4点式コントロールアームにおいて、 コントロールアーム本体(1,2)が繊維複合体から形成されており、その際、繊維複合体が、少なくとも一つの支承部収容部(3)に割り当てられた少なくとも一つの縦軸繊維配置(10,11)を有し、この縦軸繊維配置が、少なくとも一つの支承部収容部(3)を、少なくともこの支承部収容部(3)の半分の周囲に沿って取り囲み、およびコントロールアーム本体(1,2)の少なくとも部分に沿って推移していること、その際、コントロールアーム本体(1,2)が、少なくとも一つの長さ可変の間隔保持部(8)を、コントロールアーム本体(1,2)の向かい合った二つの壁部(6,7)の間に有することを特徴とする4点式コントロールアーム。

IPC (3件)：

B60G 7/00 ( 200 6.01) ,  B60G 9/04 ( 200 6.01) ,  B60G 21/05 ( 200 6.01)

FI (3件)：

B60G 7/00 ,  B60G 9/04 ,  B60G 21/05

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 車両用サスペンション
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-038803   出願人：日産自動車株式会社
• サスペンションリンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-074854   出願人：株式会社ホリキリ
• 車両の剛性車軸の懸架装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-502470   出願人：レムフエルダーメタルヴアーレンアクチエンゲゼルシヤフト

審査官引用 (3件)

• 車両用サスペンション
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-038803   出願人：日産自動車株式会社
• サスペンションリンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-074854   出願人：株式会社ホリキリ
• 車両の剛性車軸の懸架装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-502470   出願人：レムフエルダーメタルヴアーレンアクチエンゲゼルシヤフト