特許

J-GLOBAL ID：201603009221908676

タイヤパンクシール材

発明者： 高原 英之
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (4件)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  伊東 秀明 ,  三橋 史生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-238866
公開番号（公開出願番号）：特開2016-098355
出願日： 2014年11月26日
公開日（公表日）： 2016年05月30日
要約：

【課題】凝固物及びクリームの発生を抑制することができるタイヤパンクシール材を提供する。【解決手段】天然ゴムラテックスと、ノニオン性界面活性剤と、有機酸とを含み、前記ノニオン性界面活性剤のHLB値が14〜19であり、前記有機酸の含有量が前記天然ゴムラテックスの固形分100質量部に対して1〜20質量部である、タイヤパンクシール材。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

天然ゴムラテックスと、ノニオン性界面活性剤と、有機酸とを含み、 前記ノニオン性界面活性剤のHLB値が、14〜19であり、 前記有機酸の含有量が、前記天然ゴムラテックスの固形分100質量部に対して1〜20質量部である、タイヤパンクシール材。

IPC (2件)：

C09K 3/10 ,  B60C 19/00

FI (4件)：

C09K3/10 A ,  C09K3/10 Z ,  C09K3/10 H ,  B60C19/00 K

Fターム (5件)：

4H017AA02 ,  4H017AA31 ,  4H017AB10 ,  4H017AC16 ,  4H017AE01