特許
J-GLOBAL ID：201603009235587678
遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 木村 満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-127470
公開番号（公開出願番号）：特開2016-168427
出願日： 2016年06月28日
公開日（公表日）： 2016年09月23日
要約：
【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPUは、発展示唆演出を実行するよりも前に、その発展示唆演出が演出のいずれのタイミングで実行されるか否かを示唆するために、変動パターンがPA4-1、PA4-2、PB4-1、PB4-2のいずれかであると場合には、発展示唆演出タイミングマークの有無及び態様を決定し、この決定に基づいて、発展示唆演出の画面が表示されるよりも前にタイムラインの画像上に発展示唆演出タイミングマークの画像を表示する。【選択図】図15
請求項（抜粋）：
所定の遊技を行う遊技機であって、
所定の演出を実行する演出実行手段と、
前記演出実行手段による前記所定の演出の進行状況に応じて特定画像の態様を変化させ、該所定の演出の進行状況を示唆する状況示唆手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記所定の演出として、第1演出を実行する第1演出実行手段と、
前記所定の演出として、前記第1演出を実行し、その後第2演出を実行する第2演出実行手段と、
前記第1演出の後に前記第2演出が実行されるか否かを示唆する発展示唆演出を実行する発展示唆演出実行手段と、
を含み、
前記状況示唆手段は、前記発展示唆演出が実行されるよりも前に、前記第1演出の進行状況に応じて、前記特定画像の態様が変化しているときに、前記特定画像に対して特殊示唆表示を行うことによって、前記発展示唆演出が前記所定の演出のいずれのタイミングで実行されるかを示唆し、
前記状況示唆手段は、前記特定画像に対して前記特殊示唆表示が示唆したタイミングよりも後に実行される前記第2演出の進行状況も継続して示唆することが可能である、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (3件)：
引用特許：
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