特許
J-GLOBAL ID:201603009248571797

間歇エア発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-207491
公開番号(公開出願番号):特開2016-075377
出願日: 2014年10月08日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】低コストで間歇エアブローを実現することができ、しかも待機時に於ける空気圧の損失を最小化することのできる間歇エア発生装置を提供する。【解決手段】空気圧源(10)と、トリガ弁(16)を備えたエアーノズル(17)と、空気圧源の出力からエアーノズルに至る通路に設けられたパイロット式開閉弁(11)と、空気圧源の出力に接続された入口ポート(20a)及びパイロット式開閉弁に対して間歇的なパイロット圧を供給する出口ポート(20b)を有する空気圧発振ユニット(19)とを有する間歇エアブロー装置に於いて、空気圧発振ユニットの入口ポートに至る通路にパイロット式制御弁(12)を設け、トリガ弁が閉じられたときには、開閉弁とエアーノズルとの間の通路に形成される圧力を利用してパイロット式制御弁を閉じることにより、空気圧発振ユニットへの空気圧の供給を遮断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気圧源と、 トリガ弁を備えたエア機器に接続される出口通路と、 前記出口通路に設けられたパイロット式開閉弁と、 前記空気圧源の出力に接続された入口ポート及び前記パイロット式開閉弁に対して間歇的なパイロット圧を供給する出口ポートを有する空気圧振動ユニットとを有する間歇エア発生装置であって、 前記空気圧源の出力から前記空気圧振動ユニットの前記入口ポートに至る通路に設けられたパイロット式制御弁を更に有し、 前記トリガ弁が閉じられたときには、前記出口通路の前記パイロット式開閉弁より下流側の部分に形成される圧力により前記パイロット式制御弁を閉じるようにしたことを特徴とする間歇エア発生装置。
IPC (3件):
F15B 21/12 ,  F15B 11/06 ,  B05B 1/00
FI (3件):
F15B21/12 ,  F15B11/06 A ,  B05B1/00 Z
Fターム (18件):
3H082AA17 ,  3H082AA30 ,  3H082CC03 ,  3H082DD05 ,  3H082DD14 ,  3H082DD15 ,  3H082EE20 ,  3H089BB01 ,  3H089DB43 ,  3H089DC02 ,  3H089GG03 ,  3H089JJ20 ,  4F033AA04 ,  4F033BA02 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033GA01 ,  4F033GA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-205009
  • 塗装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235161   出願人:関西ペイント株式会社

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