特許
J-GLOBAL ID:201603009263149660
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-042883
公開番号(公開出願番号):特開2016-159044
出願日: 2015年03月04日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】特定の演出モードの継続是非を示唆する演出の実行条件を工夫する。【解決手段】遊技機は、始動条件の成立に基づいて大当たり抽選を行い、大当たりに当選した場合、特別遊技の一種として大当たり遊技を行う。特定の確変大当たり又は通常大当たりの大当たり遊技後、高確率遊技状態(電サポ次回まで)及び低確率遊技状態(電サポ20回、30又は50回)に共通のチャンスモードに移行する。チャンスモードでは、特別図柄の10回転ごとに、チャンスモードが継続するか否かを煽る演出を行う。【選択図】図55
請求項(抜粋):
始動条件の成立により所定の特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づき、所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させてから当該判定結果を示す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、
前記判定手段の判定結果に応じた演出を実行する演出実行手段と、を備えた遊技機であって、
前記演出実行手段は、
特定モード演出を実行する特定モード演出実行手段と、
前記特定モード演出の実行中において、該特定モード演出が継続するか否かを示唆する特殊演出を実行する特殊演出実行手段と、を有し、
前記特定モード演出実行手段は、前記特定モード演出が開始されてから、予め定められた所定回数の前記図柄の変動表示が行われたことに基づいて前記特定モード演出を終了させる終了パターンと、前記特定モード演出が開始されてから、前記所定回数の前記図柄の変動表示が行われた後も前記特定モード演出を継続させる継続パターンと、を有し、
前記特殊演出実行手段は、前記図柄の変動表示回数が前記所定回数より少ない特定回数である場合に前記特殊演出を実行するとともに、前記図柄の変動表示回数が前記所定回数である場合に前記特殊演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA14
, 2C333CA43
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-018535
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-142615
出願人:株式会社ソフイア
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