特許
J-GLOBAL ID：201603009398022430

放熱性ライトバルブおよびそれを備えるライト部材

発明者：
安藤 均

安藤 均 について


出願人/特許権者：
信越ポリマー株式会社

信越ポリマー株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-194302
公開番号（公開出願番号）：特開2016-066485
出願日： 2014年09月24日
公開日（公表日）： 2016年04月28日
要約：
【課題】 LEDのマウント部材からその外側に効果的に放熱する。 【解決手段】 本発明は、発光ダイオード15を搭載するマウント部材10と、その発光ダイオード15と電気的に接続される給電ライン30を備え、外部電源と接続可能なソケット部材20と、マウント部材10あるいはソケット部材20と接続されるシートであって、マウント部材10の外側を覆う筐体50の外側に接して発光ダイオード15からの熱を放熱可能な放熱シート40,40aと、を備え、放熱シート40,40aは、母材としての樹脂若しくは弾性ゴム41中に、その母材よりも熱伝導性の高い放熱性フィラー42を分散させて成る放熱性ライトバルブ1、およびそれと、発光ダイオード15を搭載するマウント部材10の外側を覆う筐体50と、を少なくとも備えるライト部材60に関する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
発光ダイオードを搭載するマウント部材と、 その発光ダイオードと電気的に接続される給電ラインを備え、外部電源と接続可能なソケット部材と、 前記マウント部材あるいは前記ソケット部材と接続されるシートであって、前記マウント部材の外側を覆う筐体の外側に接して前記発光ダイオードからの熱を放熱可能な放熱シートと、 を備え、 前記放熱シートは、母材としての樹脂若しくは弾性ゴム中に、その母材よりも熱伝導性の高い放熱性フィラーを分散させて成る放熱性ライトバルブ。
IPC (7件)：
F21S 2/00 ,  H01L 33/00 ,  F21V 29/00 ,  F21V 29/505 ,  F21V 7/00 ,  F21V 23/06 ,  F21V 13/04
FI (8件)：
F21S2/00 375 ,  H01L33/00 L ,  F21V29/00 111 ,  F21V29/00 510 ,  F21V7/20 ,  F21V7/00 510 ,  F21V23/06 ,  F21V13/04 100
Fターム (16件)：
3K014AA01 ,  3K014HA03 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  3K243BE01 ,  3K243CC04 ,  5F142AA42 ,  5F142DB44 ,  5F142EA02 ,  5F142EA04 ,  5F142EA06 ,  5F142EA08 ,  5F142EA34 ,  5F142GA21
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 車両用ヘッドライト
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-105947   出願人：株式会社事業創造研究所
  • 車両用灯具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-055941   出願人：東レ株式会社
  • 放熱シート及び放熱構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-192438   出願人：ポリマテック株式会社, 大塚電機株式会社

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