特許
J-GLOBAL ID:201603009462747240

電圧検出用端子の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉岡 宏嗣 ,  小田 哲明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077330
公開番号(公開出願番号):特開2013-206840
特許番号:特許第5926090号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 正極と負極を交互に配置した複数の電池の隣接する正極と負極を接続する複数のバスバにそれぞれ前記電池の電圧を測定する電圧検出用端子を接続する電圧検出用端子の接続構造において、 前記バスバは、前記正極の電極柱が挿入される第1の挿入穴を有する板状の第1のバスバと前記負極の電極柱が挿入される第2の挿入穴を有する板状の第2のバスバとからなり、 前記電圧検出用端子は、電線が圧着される圧着部から延設された電気接触部を備え、前記第1の挿入穴に前記正極の電極柱が挿入された前記第1のバスバと前記第2の挿入穴に前記負極の電極柱が挿入された前記第2のバスバは、互いに一部が重なり合うように配置されるとともに、この重なり合う2つの面の間に前記電気接触部が配置されてなり、 前記第1のバスバと前記第2のバスバがそれぞれナットで前記電極柱に締め付けられることにより、前記電圧検出用端子が前記第1のバスバと前記第2のバスバとの間に挟持された状態で接続されてなり、 前記第1のバスバと前記第2のバスバのいずれか一方は、断面がクランク状に形成されてなることを特徴とする電圧検出用端子の接続構造。
IPC (2件):
H01M 2/20 ( 200 6.01) ,  H01M 2/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01M 2/20 A ,  H01M 2/10 S ,  H01M 2/10 M ,  H01M 2/20 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電池パック及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-019453   出願人:三洋電機株式会社
  • 電池の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116571   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • バスバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-204080   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 電池パック及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-019453   出願人:三洋電機株式会社
  • 電池の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116571   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • バスバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-204080   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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