特許
J-GLOBAL ID:201603009480602216
医療デバイス及び使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 伊藤 公一
, 曽根 太樹
, 利根 勇基
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-551727
公開番号(公開出願番号):特表2016-501698
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
アクチュエータと、伸張部分と、組織相互作用部分とを備える医療デバイス。上記伸張部分は、上記アクチュエータに対して結合されると共に、少なくとも第1及び第2の嵌合伸縮区画を備え、各嵌合伸縮区画は、(i)ヘッド部分とネック部分とを有する少なくとも一つの延長フック区画と、(ii)上記少なくとも一つの延長フック区画に対して結合される及び一体化されるの一方である少なくとも一つの本体区画とを有する。上記第1嵌合伸縮区画の上記少なくとも一つの延長フック区画は、上記第2嵌合伸縮区画の上記本体区画に対して作用的に結合される。上記組織相互作用部分は、上記伸張部分に対して作用的に結合されると共に、把持機構、ステープル綴じ機構、及び、切断機構の内の少なくとも一つを備える。上記アクチュエータは、上記伸張部分及び組織相互作用部分の少なくとも一方を制御すべく適合化される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アクチュエータと、
前記アクチュエータに対して作用的に結合された伸張部分であって、
該伸張部分は、第1嵌合伸縮区画及び第2嵌合伸縮区画を備え、
前記第1嵌合伸縮区画及び前記第2嵌合伸縮区画の各々は、
ヘッド部分とネック部分とを有する少なくとも一つの延長フック区画と、
前記少なくとも一つの延長フック区画に対して結合される及び一体化されるの一方である本体区画と、を有し、
前記第1嵌合伸縮区画の前記少なくとも一つの延長フック区画は、前記第2嵌合伸縮区画の前記本体区画に対して作用的に結合される、
という伸張部分と、
前記伸張部分に対して作用的に結合された組織相互作用部分であって、
該組織相互作用部分は、把持機構、ステープル綴じ機構、及び、切断機構の内の少なくとも一つを備える、
という組織相互作用部分と、
を備え、
前記アクチュエータは、前記伸張部分、把持機構、ステープル綴じ機構、及び、切断機構の内の少なくとも一つを制御すべく適合化される、
医療デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C160CC01
, 4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN09
引用特許:
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