特許
J-GLOBAL ID:201603009491299124

トレイ、液体収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-015108
公開番号(公開出願番号):特開2016-137676
出願日: 2015年01月29日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】従来のトレイでは、液体収容体に収容された液体の残量を低減することが困難である。【解決手段】液体噴射装置に供給される液体を収容可能な液体収容体を搭載した状態で前記液体噴射装置に装着可能なトレイユニット52であって、前記液体収容体は、可撓性を有するフィルム材で袋状に構成された液体収容部を含み、前記液体収容部には、前記液体収容部の内部に向かって凹となるマチ部が形成されており、トレイユニット52は、前記液体収容体を搭載した状態で前記マチ部に対向する側壁115及び側壁116を有し、側壁115及び側壁116に、前記マチ部に向かって突出する凸部112及び凸部113が設けられており、凸部112及び凸部113の少なくとも一部が前記マチ部に接触する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
液体噴射装置に供給される液体を収容可能な液体収容体を搭載した状態で前記液体噴射装置に装着可能なトレイであって、 前記液体収容体は、可撓性を有するフィルム材で袋状に構成された液体収容部を含み、 前記液体収容部には、前記液体収容部の内部に向かって凹となるマチ部が形成されており、 前記トレイは、前記液体収容体を搭載した状態で前記マチ部に対向する側部を有し、 前記側部に、前記マチ部に向かって突出する凸部が設けられており、 前記凸部の少なくとも一部が前記マチ部に接触する、 ことを特徴とするトレイ。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (2件):
B41J2/175 119 ,  B41J2/175 143
Fターム (7件):
2C056EA24 ,  2C056EA25 ,  2C056FA10 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC14 ,  2C056KC30

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