特許
J-GLOBAL ID:201603009510539476

伝送装置および遅延測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013809
公開番号(公開出願番号):特開2013-153367
特許番号:特許第5966382号
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対向装置へ測定用ビットを含むフレームを送信し続け、前記対向装置から前記送信した測定用ビットを含むフレームを受信する伝送装置であって、 前記対向装置へ前記測定用ビットを含むフレームを送信したときから、前記送信した測定用ビットと同一のビットを含むフレームを前記対向装置から受信するまでの時間を測定する遅延測定を行い、再度遅延測定を行う場合は、前記送信し続けているフレームの測定用ビットを反転させる測定部と、 前記測定部により行われる複数回の遅延測定から少なくとも最初の遅延測定を除いた残りの遅延測定により得られる複数の測定結果に基づいて、前記対向装置との間の伝送遅延時間を決定する遅延決定部と、 前記測定部による測定結果を格納する第1、第2、...、第N(Nは、3以上の整数)のメモリと、を有し、 前記測定部は、前記遅延測定をN回繰り返し実行し、N個の測定結果を前記第1、第2、...、第Nのメモリに順番に格納し、 前記遅延決定部は、前記第2、...、第Nのメモリに格納されている複数の測定結果に基づいて、前記対向装置との間の伝送遅延時間を決定する ことを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
H04L 12/70 ( 201 3.01) ,  H04L 12/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 12/70 100 Z ,  H04L 12/28 200 M
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • JT-G709 光伝送網のインターフェース
審査官引用 (2件)
  • JT-G709 光伝送網のインターフェース
  • JT-G709 光伝送網のインターフェース

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