特許
J-GLOBAL ID:201603009539335071

マイグラントによって引き起こされるコアネットワークトラフィックの低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533031
特許番号:特許第5957612号
出願日: 2012年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パブリック無線ネットワークのマイグラントユーザによって引き起こされるコアネットワークトラフィックを低減させるための方法であって、 複数のインターネットプロトコル(IP)アドレスを動的ホスト構成プロトコル(DHCP)サーバーから受信するステップと、 前記受信された複数のIPアドレスを記憶するステップと、 DHCP発見要求を無線クライアントデバイスから受信するステップと、 割り当てるために利用可能な十分なIPアドレスがあるとき、前記無線クライアントデバイスに前記複数のIPアドレスの1つを割り当てるために利用可能な十分なIPアドレスが存在するかどうかを判定するステップと、 前記割り当てられたIPアドレスおよびリース継続期間を含むDHCP肯定応答を前記無線クライアントデバイスに伝送するステップと、 第1のリースタイムアウトが発生したかどうかを判定するステップと、 前記第1のリースタイムアウトが発生した場合、前記割り当てられたIPアドレスを解放するステップと、 第1のハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)要求または第1のハイパーテキスト転送プロトコルセキュア(HTTPS)要求を前記無線クライアントデバイスから受信するステップと、 前記無線クライアントデバイスから認証認可課金(AAA)サーバーへの媒体アクセス制御(MAC)事前認証要求を中継するステップと、 MAC事前認証応答を前記AAAサーバーから受信するステップと、 前記無線クライアントデバイスを介するインターネットへのアクセスを提供するステップと、 サービス拒否(DoS)攻撃が発生したかどうかを判定するステップと、 前記無線クライアントデバイスから認証認可課金(AAA)サーバーへの前記MAC事前認証要求を中継するステップと、 前記MAC事前認証応答を前記AAAサーバーから受信するステップと、 第2のリースタイムアウトが発生したかどうかを判定するステップと、 前記第2のリースタイムアウトが発生した場合、前記割り当てられたIPアドレスを解放するステップと、 前記第2のリースタイムアウトが発生していない場合、コマンドが利用可能であるかどうかを判定するステップと、 前記第2のリースタイムアウトが発生しておらず、かつ前記コマンドが利用可能である場合、HTTP要求またはHTTPS要求を前記無線クライアントデバイスから受信するステップと、 を含む、前記方法。
IPC (4件):
H04W 28/02 ( 200 9.01) ,  H04W 8/26 ( 200 9.01) ,  H04W 12/06 ( 200 9.01) ,  H04W 76/02 ( 200 9.01)
FI (4件):
H04W 28/02 ,  H04W 8/26 ,  H04W 12/06 ,  H04W 76/02
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る