特許
J-GLOBAL ID:201603009613004406

3ピースリシール缶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  棚井 澄雄 ,  増井 裕士 ,  勝俣 智夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013064622
公開番号(公開出願番号):WO2013-180056
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
この酸性液体用3ピースリシール缶は、一端にネジ部を有する筒状の缶胴部材と;前記缶胴部材の他端の開口部を閉じるように前記缶胴部材と接触する缶底部材と;を備え、前記缶胴部材が、筒状の第一の鋼板と;前記第一の鋼板の内周面に形成されたNiめっきと;前記缶胴部材の内周の最表面に配置されるように形成されたポリエステル皮膜と;前記第一の鋼板と前記ポリエステル皮膜との間に形成されたZr含有皮膜と;を有し、前記缶底部材が、第二の鋼板と;前記第二の鋼板の前記缶胴部材側に形成されたSnめっきと;を有し、前記Zr含有皮膜が、Zr化合物を含む。
請求項(抜粋):
一端にネジ部を有する筒状の缶胴部材と; 前記缶胴部材の他端の開口部を閉じるように前記缶胴部材と接触する缶底部材と; を備え、 前記缶胴部材が、 筒状の第一の鋼板と; 前記第一の鋼板の内周面に形成されたNiめっきと; 前記缶胴部材の内周の最表面に配置されるように形成されたポリエステル皮膜と; 前記第一の鋼板と前記ポリエステル皮膜との間に形成されたZr含有皮膜と; を有し、 前記Niめっきの量が10〜1000mg/m2であり、前記Zr含有皮膜が、Zr化合物を含み、前記Zr含有皮膜の量が金属Zr換算で2〜40mg/m2であり、 前記缶底部材が、 第二の鋼板と; 前記第二の鋼板の前記缶胴部材側に形成されたSnめっきと; を有し、 前記Snめっきが、2〜15g/m2の量の単金属Snめっきを含む ことを特徴とする、酸性液体用3ピースリシール缶。
IPC (3件):
B65D 8/16 ,  B65D 25/14 ,  C23C 28/00
FI (3件):
B65D8/16 ,  B65D25/14 A ,  C23C28/00 B
Fターム (35件):
3E061AA15 ,  3E061AB04 ,  3E061AC05 ,  3E061AC09 ,  3E061AD01 ,  3E061BA02 ,  3E061BB06 ,  3E061BB12 ,  3E061BB18 ,  3E061DB04 ,  3E062AA04 ,  3E062AB02 ,  3E062AC03 ,  3E062JA01 ,  3E062JA07 ,  3E062JB22 ,  3E062JB25 ,  3E062JC02 ,  3E062JD03 ,  3E062KA01 ,  3E062KB17 ,  4K044AA02 ,  4K044AB02 ,  4K044BA06 ,  4K044BA10 ,  4K044BA12 ,  4K044BA17 ,  4K044BA20 ,  4K044BA21 ,  4K044BB03 ,  4K044BB04 ,  4K044BC02 ,  4K044CA16 ,  4K044CA17 ,  4K044CA18

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