特許
J-GLOBAL ID:201603009639227306
栽培養液作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-182495
公開番号(公開出願番号):特開2016-054668
出願日: 2014年09月08日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】RO装置に替えて無隔膜式の電解装置を使用して生成した電解水を用いて、ナトリウムイオンが十分に除去され、かつ、肥料成分を無駄にすることなく含有させた栽培養液を作製する。【解決手段】植物を栽培するための栽培養液を作製する方法であって、イオン吸着性の電極と対向電極とを有する無隔膜式の電解装置を用いて被処理水から酸性水を調整する工程(P1)と、調整した酸性水に肥料成分を含むアルカリ性のpH調整剤を添加してpHを調整する工程(P2)と、pHを調整した液体に肥料を添加して肥料濃度を調整する工程(P3)と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植物を栽培するための栽培養液を作製する方法であって、
イオン吸着性の電極と対向電極とを有する無隔膜式の電解装置を用いて被処理水から酸性水を調整する工程と、
pHを調整した液体に肥料を添加して肥料濃度を調整する工程と、
を含むことを特徴とする栽培養液作製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G31/00 601A
, C02F1/46 A
Fターム (25件):
2B314MA17
, 2B314MA21
, 2B314PA06
, 2B314PA16
, 2B314PA18
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB17
, 4D061EB20
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB33
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA11
, 4D061GA05
, 4D061GA06
, 4D061GA07
, 4D061GA21
, 4D061GC18
前のページに戻る