特許
J-GLOBAL ID：201603009655161978
データ符号化及び復号化
ガメイ ジェームス アレキサンダー
, ガメイ ジェームス アレキサンダー について
サンダース ニコラス イアン
, サンダース ニコラス イアン について
シャーマン カール ジェームス
, シャーマン カール ジェームス について
シルコック ポール ジェームス
シルコック ポール ジェームス について
出願人/特許権者： ,
ソニー ヨーロッパ リミテッド
ソニー ヨーロッパ リミテッド について
代理人 (2件)： 大森 純一 , 折居 章
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-129527
公開番号（公開出願番号）：特開2016-201813
出願日： 2016年06月30日
公開日（公表日）： 2016年12月01日
要約：
【課題】クロマチャネルにおいてより少ない圧縮(又は、より多くの情報)を実現するデータ符号化及び復号化方法を提供する。【解決手段】ビデオ復号において、現在の画像よりも前の1以上の記憶画像から現在の画像の予測ユニットを生成ステップにおいて、4:2:0フォーマットビデオ信号については、記憶ルミナンス予測ユニットに垂直及び水平に適用される8タップ×4ルミナンスフィルタを使用し、かつ、4タップ×8クロミナンスフィルタを水平及び垂直に記憶クロミナンス予測ユニットに適用することによって、補間予測ユニットのサンプルを抽出する。4:2:2フォーマットビデオ信号については、記憶クロミナンス予測ユニットに水平及び垂直に同じ4タップ×8クロミナンスフィルタを適用して補間予測ユニットのサンプルを抽出し、垂直方向での補間サンプルとして一つおきの部分位置の結果のみを使用する。【選択図】図28
請求項（抜粋）：
4:2:0及び4:2:2フォーマットビデオ信号について動作可能な、ビデオ信号を
符号化するビデオ復号化方法であって、
現在の画像よりも前の1以上の記憶画像から、現在の画像の予測ユニットを生成し、
生成するステップにおいて、
4:2:0フォーマットビデオ信号について、記憶ルミナンス予測ユニットに垂直及び
水平に適用される8タップ×4ルミナンスフィルタを使用し、かつ、4タップ×8クロミ
ナンスフィルタを水平及び垂直に記憶クロミナンス予測ユニットに適用することによって
、補間予測ユニットのサンプルを抽出し、
4:2:2フォーマットビデオ信号について、記憶クロミナンス予測ユニットに水平及
び垂直に同じ4タップ×8クロミナンスフィルタを適用して補間予測ユニットのサンプル
を抽出し、垂直方向での補間サンプルとして、一つおきの部分位置の結果のみを使用する
ビデオ復号化方法。
IPC (5件)：
FI (5件)：
引用特許：
出願人引用 (1件)
引用文献：
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画像符号化方法、画像復号化方法、画像符号化装置、画像復号化装置およびプログラム
公報種別：公表公報 出願番号：特願2006-519700 出願人：松下電器産業株式会社
-
画像符号化方法、画像復号化方法、画像符号化装置、画像復号化装置およびプログラム
公報種別：公表公報 出願番号：特願2006-519700 出願人：松下電器産業株式会社
出願人引用 (4件)
- Transform design for HEVC with 16 bit intermediate data representation
- High efficiency video coding (HEVC) text specification draft 6
- Chroma QP extension and signalling enhancement
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