特許
J-GLOBAL ID:201603009673340812

3,5-ビス(ハロアルキル)-ピラゾール-4-カルボン酸誘導体の脱カルボキシル化手順

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-529002
特許番号:特許第5931291号
出願日: 2013年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(I)の3,5-ビス(ハロアルキル)-ピラゾール誘導体: の合成方法であって、 下記一般式(IIa)の3,5-ビス(ハロアルキル)-ピラゾール-4-カルボン酸誘導体: を高温で銅化合物および塩基と反応させることで製造することができる方法。 [式中、 R1は、H、C1-12-アルキル、C3-8-シクロアルキル、C6-18-アリール、C7-19-アリールアルキルまたはC7-19-アルキルアリール、CH2CN、CH2CX3、CH2COOH、CH2COO(C1-12)-アルキルから選択され、 Xは互いに独立に、F、Cl、Br、Iであり; R2およびR3は互いに独立に、C1-C6-ハロアルキルから選択される。]
IPC (1件):
C07D 231/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
C07D 231/12 ,  C07D 231/12 C

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