特許
J-GLOBAL ID:201603009684126049
空気調和装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
, 横井 堅太郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012002922
公開番号(公開出願番号):WO2013-160965
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
予め定めた低外気時に利用側熱交換器を凝縮器として機能させる暖房運転を行う際において、圧縮機から吐出された冷媒を利用側熱交換器に流入させながら、インジェクション配管を介して圧縮機のインジェクションポートに冷媒を供給するとともに、熱源側熱交換器で放熱させた冷媒の一部を圧縮機に供給する低外気暖房運転起動モードを実行した後に、圧縮機から吐出された冷媒を利用側熱交換器に流入させながら、インジェクション配管を介して圧縮機のインジェクションポートに供給する低外気暖房運転モードに移行する。
請求項(抜粋):
圧縮機、冷媒流路切替装置、熱源側熱交換器、利用側絞り装置及び利用側熱交換器が冷媒配管で接続されて冷凍サイクルを構成した空気調和装置において、
一方が前記圧縮機のインジェクションポートに接続され、他方が前記利用側絞り装置と前記熱源側熱交換器との間の冷媒配管に接続され、前記圧縮機の圧縮運転中に冷媒を注入するインジェクション配管と、
前記冷凍サイクルの冷媒配管を流れる冷媒と、前記インジェクション配管を流れる冷媒とを熱交換させる冷媒熱交換器と、
を有し、
予め定めた低外気時に前記利用側熱交換器を凝縮器として機能させる暖房運転を行う際において、
前記圧縮機から吐出された冷媒を前記利用側熱交換器に流入させながら、前記インジェクション配管を介して前記圧縮機のインジェクションポートに冷媒を供給するとともに、前記熱源側熱交換器で放熱させた冷媒の一部を前記圧縮機に供給する低外気暖房運転起動モードを実行した後に、
前記圧縮機から吐出された冷媒を前記利用側熱交換器に流入させながら、前記インジェクション配管を介して前記圧縮機のインジェクションポートに供給する低外気暖房運転モードに移行する
ことを特徴とする空気調和装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F25B1/00 331E
, F25B1/00 311E
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