特許
J-GLOBAL ID:201603009725896253
iPS細胞を生成するための方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115897
公開番号(公開出願番号):特開2016-163589
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】iPS細胞を生成するための方法の提供。【解決手段】多能性幹細胞の誘導の方法および組成物が開示されている。例えば特定の態様においてレポーター遺伝子を使用する誘導多能性幹細胞を生成するための方法が記載されている。さらに本発明は、レポーター遺伝子を使用する新規再プログラムベクターを提供する。(a)転写制御エレメント、ならびに(b)前記転写制御エレメントに機能的に連結した第1および第2コード配列であって、前記第1コード配列が再プログラム因子をコードし、かつ前記第2コード配列が第2再プログラム因子またはレポーターをコードする、第1および第2コード配列を含む多シストロン性発現カセットを含む再プログラムベクター。【選択図】なし
請求項(抜粋):
iPS細胞を生成するための方法など。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4B065AA91X
, 4B065AA93X
, 4B065AA97X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA44
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Cell, 2007, Vol.131, pp.861-872
-
Science, 2007, Vol.318, pp.1917-1920
-
再生医療, 2008.05, Vol.7, No.2, pp.83-89
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