特許
J-GLOBAL ID:201603009826512316

表示装置および表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-041280
公開番号(公開出願番号):特開2016-162273
出願日: 2015年03月03日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】動作モードの切り替えの際、ユーザーの意図に反して描かれてしまった線を自動的に消去する。【解決手段】表示装置は、情報処理装置上で動作しているアプリケーションプログラムの画面を表示面に表示する表示手段と、表示面上における指示体の位置を検知する検知手段と、自装置の動作モードが第1モードである場合、検知手段により検知された位置の軌跡に応じた線を表示面に描画する描画手段と、動作モードが第2モードである場合、検知手段により検知された位置を示す情報を情報処理装置に送信する第2送信手段と、動作モードが第1モードであったときに検知手段により検知された指示体の第1位置が画面においてアプリケーションプログラムに対して入力を行うための第1画像オブジェクトを含む所定範囲内にあり、かつ、当該動作モードを第2モードに切り替えるユーザーからの指示が受け付けられた場合、線を消去する消去手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置であって、 情報処理装置上で動作しているアプリケーションプログラムの画面を表示面に表示する表示手段と、 前記表示面上における指示体の位置を検知する検知手段と、 前記表示装置の動作モードが第1モードである場合、前記検知手段により検知された位置の軌跡に応じた線を前記表示面に描画する描画手段と、 前記動作モードが第2モードである場合、前記検知手段により検知された位置を示す情報を前記情報処理装置に送信する送信手段と、 前記動作モードが前記第1モードであったときに前記検知手段により検知された前記指示体の第1位置が前記画面において前記アプリケーションプログラムに対して入力を行うための第1画像オブジェクトを含む所定範囲内にあり、かつ、当該動作モードを前記第2モードに切り替えるユーザーからの指示が受け付けられた場合、前記線を消去する消去手段と を有する表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  H04N 5/66
FI (3件):
G06F3/048 620 ,  G06F3/048 654A ,  H04N5/66 D
Fターム (26件):
5C058AA06 ,  5C058AA18 ,  5C058BA18 ,  5C058BA23 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA26 ,  5C058EA27 ,  5C058EA33 ,  5E555AA09 ,  5E555AA12 ,  5E555BA02 ,  5E555BB29 ,  5E555BC07 ,  5E555BC18 ,  5E555CA14 ,  5E555CB10 ,  5E555CB12 ,  5E555CB33 ,  5E555CB34 ,  5E555CC05 ,  5E555DB56 ,  5E555DC11 ,  5E555EA09 ,  5E555FA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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