特許
J-GLOBAL ID:201603009870561316

区分的線形ニューロンモデル化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  奥村 元宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542689
公開番号(公開出願番号):特表2016-501397
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
区分的線形ニューロンモデル化および線形化ニューロンモデルに基づく人工神経系における人工ニューロンの実装のための方法および装置。人工ニューロンを動作させるための1つの例示的な方法は一般に、人工ニューロンの第1の状態が第1の領域内にあると決定することと、1次方程式の第1のセットに少なくとも部分的に基づいて人工ニューロンの第2の状態を決定することと、ここにおいて、1次方程式の第1のセットは、第1の領域に対応するパラメータの第1のセットに少なくとも部分的に基づく、人工ニューロンの第2の状態が第2の領域内にあると決定することと、1次方程式の第2のセットに少なくとも部分的に基づいて人工ニューロンの第3の状態を決定することとを含み、1次方程式の第2のセットは、第2の領域に対応するパラメータの第2のセットに少なくとも部分的に基づく。【選択図】図7
請求項(抜粋):
人工ニューロンの状態を更新するための方法であって、 前記人工ニューロンの第1の状態が第1の領域内にあると決定することと、 1次方程式の第1のセットに少なくとも部分的に基づいて前記人工ニューロンの第2の状態を決定することと、ここにおいて、前記1次方程式の第1のセットは、前記第1の領域に対応するパラメータの第1のセットに少なくとも部分的に基づく、 前記人工ニューロンの前記第2の状態が第2の領域内にあると決定することと、 1次方程式の第2のセットに少なくとも部分的に基づいて前記人工ニューロンの第3の状態を決定することと を備え、前記1次方程式の第2のセットは、前記第2の領域に対応するパラメータの第2のセットに少なくとも部分的に基づく、 方法。
IPC (3件):
G06N 3/08 ,  G06N 3/063 ,  G06N 3/04
FI (3件):
G06N3/08 ,  G06N3/063 ,  G06N3/04
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る