特許

J-GLOBAL ID：201603009899421904

屠殺された家禽から取り出された臓器を機械的に処理する器具

発明者： スティーヴンズ、エリック ヨハンネス
出願人/特許権者： メイン フード プロセシング テクノロジー ベー.フェー.
代理人 (1件)： 特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-059322
公開番号（公開出願番号）：特開2016-178926
出願日： 2016年03月24日
公開日（公表日）： 2016年10月13日
要約：

【課題】家禽処理機械装置全般、特に皮剥き器の品質および効率性をさらに向上する。【解決手段】砂嚢を皮剥きするための方法および砂嚢皮剥き器13において、切り開かれた砂嚢を、水平かつ回転する回転台であって回転するローラを備えた回転台の上に供給し、このローラを、回転台の表面に対して少なくとも同一平面付近、さらに好ましくはそれより少し上方にある皮剥きするべき複数の砂嚢に対して有効に作用する面を有するものとし、砂嚢が回転台の上において置かれた位置から皮剥き済み砂嚢の出口14として機能する回転台の開口へと移動するように構成する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

切り開かれた砂嚢用の送込み部(12)と、皮剥き済み砂嚢用の出口(14)と、前記送込み部(12)から前記出口(14)へと砂嚢を移動させるための移送手段と、を有する砂嚢皮剥き器(13)において、砂嚢を皮剥きするためのローラ(21,22)が設けられた回転台(20)を備えたこと を特徴とする砂嚢皮剥き器。

IPC (1件)：

A22C 21/00

FI (1件)：

A22C21/00 B