特許
J-GLOBAL ID:201603009960305130
エレクトロウエッティング用膜形成材料及びこのエレクトロウエッティング用膜形成材料の接触角評価方法及びこのエレクトロウエッティング用膜形成材料を用いた光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西脇 怜史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-173947
公開番号(公開出願番号):特開2016-047900
出願日: 2014年08月28日
公開日(公表日): 2016年04月07日
要約:
【課題】絶縁膜の透明性を確保することが可能でかつ誘電率を高めることのできるエレクトロウエッティング用膜形成材料を提供する。【解決手段】本発明のエレクトロウエッティング用膜形成材料は、熱可塑性フッ素重合体としてのポリフッ化ビニリデンにイオン性液体を混合して形成されている。 そのエレクトロウエッティング用膜形成材料は、透明電極3、4の表面に絶縁膜5、6を形成し、その絶縁膜5,6の表面に撥水撥油膜7、8を形成し、この撥水撥油膜7,8に有極性液体を滴下して、有極性液体と透明電極5、6とに電位差Vを与えて接触角θを測定する。電位差が0のときの接触角θに対する差分をとって、電位差0に対する接触角の変化量により、エレクトロウエッテイング用膜形成材料を評価する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱可塑性フッ素重合体としてのポリフッ化ビニリデンにイオン性液体を混合して形成されたエレクトロウエッティング用膜形成材料。
IPC (9件):
C09D 127/16
, G02F 1/17
, G02B 3/14
, G02B 1/04
, C08K 5/344
, C08K 5/341
, C08K 5/343
, C08K 5/17
, C08L 27/16
FI (10件):
C09D127/16
, G02F1/17
, G02B3/14
, G02B1/04
, C08K5/3445
, C08K5/3415
, C08K5/3435
, C08K5/3432
, C08K5/17
, C08L27/16
Fターム (29件):
2K101AA11
, 2K101CA06
, 2K101CB41
, 2K101CB46
, 2K101CC01
, 2K101CC13
, 2K101EB13
, 2K101EB17
, 2K101EE01
, 2K101EG31
, 2K101EJ14
, 2K101EJ16
, 2K101EK03
, 2K101EK13
, 4J002BD141
, 4J002EN016
, 4J002EN136
, 4J002EU026
, 4J002EU046
, 4J002EU076
, 4J002EU116
, 4J002GP00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ01
, 4J002GQ02
, 4J038CD111
, 4J038NA07
, 4J038NA21
, 4J038PB08
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