特許
J-GLOBAL ID:201603010142598244
車輌用前照灯
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩田 雅信
, 中川 裕人
, 鈴木 伸夫
, 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-185441
公開番号(公開出願番号):特開2016-055819
出願日: 2014年09月11日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】一方のエイミング軸の回転時に他方のエイミング軸に負荷が生じないようにしてエイミング調整時の動作の円滑化を図る車輌用前照灯を提供する。【解決手段】前後方向へ移動可能なスライドプレート18と、スライドプレートと一体になって前後方向へ移動しスライドプレートに対して左右方向へ回動可能とされた回動プレート26と、軸回り方向へ回転されてスライドプレートを前後方向へ移動させる第1のエイミング軸23と、軸回り方向へ回転される軸部32と軸部に軸方向へ移動可能とされたスライド部34とを有すると共に軸部とスライド部が一体になって軸回り方向へ回転されて回動プレートを左右方向へ回動させる第2のエイミング軸31と、光源を有しスライドプレートの前後方向への移動に伴って灯具外筐に対して上下方向へ傾動され回動プレートの左右方向への回動に伴って灯具外筐に対して左右方向へ回動されるランプユニット6とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
少なくとも一方に開口を有するランプハウジングと前記ランプハウジングの前記開口を覆うカバーとによって構成された灯具外筐と、
前後方向へ移動可能とされたスライドプレートと、
前記スライドプレートと一体になって前後方向へ移動されると共に前記スライドプレートに対して左右方向へ回動可能とされた回動プレートと、
軸回り方向へ回転されて前記スライドプレートを前後方向へ移動させる第1のエイミング軸と、
軸回り方向へ回転される軸部と前記軸部に軸方向へ移動可能とされたスライド部とを有すると共に前記軸部と前記スライド部が一体になって軸回り方向へ回転されて前記回動プレートを左右方向へ回動させる第2のエイミング軸と、
光源を有すると共に前記スライドプレートの前後方向への移動に伴って前記灯具外筐に対して上下方向へ傾動され前記回動プレートの左右方向への回動に伴って前記灯具外筐に対して左右方向へ回動されるランプユニットとを備え、
前記スライドプレートと前記回動プレートが一体になって前後方向へ移動されるときに前記スライド部が前記軸部に対して軸方向へ移動される
車輌用前照灯。
IPC (3件):
B60Q 1/068
, F21S 8/12
, B60Q 1/115
FI (4件):
B60Q1/068
, F21S8/12 252
, F21S8/12 210
, B60Q1/115
Fターム (21件):
3K243AA08
, 3K243AB01
, 3K243BA07
, 3K243CB29
, 3K243CB30
, 3K243CB32
, 3K339AA02
, 3K339BA01
, 3K339BA08
, 3K339BA12
, 3K339BA26
, 3K339BA30
, 3K339CA01
, 3K339GB01
, 3K339HA12
, 3K339HA13
, 3K339HA14
, 3K339HA19
, 3K339LA02
, 3K339LA03
, 3K339LA11
前のページに戻る