特許
J-GLOBAL ID:201603010143422077

液晶ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045872
公開番号(公開出願番号):特開2013-182127
特許番号:特許第5912668号
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】表示部と、前記表示部内に行方向、及び、列方向に配列された複数の画素とを含む液晶パネルを備える液晶ディスプレイであって、 前記複数の画素は各々、独立して駆動される3以上の構成単位を含み、 前記構成単位は各々、画素電極と、前記画素電極に接続された薄膜トランジスタとを含み、 前記各画素内において、前記3以上の構成単位は、互いに異なる色のカラーフィルタを含み、かつ、前記列方向に配置され、 前記構成単位の前記行方向のピッチは、前記構成単位の前記列方向のピッチより大きく、 前記液晶パネルは、アレイ基板と、前記アレイ基板に対向する対向基板とを含み、 前記アレイ基板は、複数のゲートバスラインと、 前記複数のゲートバスライン上に設けられた第一の絶縁膜と、 前記第一の絶縁膜上に各々設けられた、複数のソースバスライン、及び、配線と、 前記複数のソースバスライン、及び、前記配線上に設けられた第二の絶縁膜と、 前記第二の絶縁膜上に設けられた透明な共通電極と、 前記画素電極と、 前記薄膜トランジスタとを含み、 前記複数のゲートバスラインは、前記行方向に延在し、 前記複数のソースバスラインは、前記列方向に延在し、 前記薄膜トランジスタは各々、前記複数のゲートバスラインのいずれか、及び、前記複数のソースバスラインのいずれかと接続され、 前記配線は、前記列方向に延在し、 前記共通電極は、前記表示部に対応する領域内において、前記第二の絶縁膜に形成されたコンタクトホールを通して前記配線に接続され、 前記コンタクトホールは、前記アレイ基板を平面視したときに、前記複数のゲートバスラインの少なくとも一つに重畳するように配置され、 前記複数のゲートバスラインは、前記アレイ基板を平面視したときに、前記コンタクトホールが重畳しないゲートバスラインを含み、 前記配線は、前記コンタクトホールが重畳する前記ゲートバスライン上と、前記コンタクトホールが重畳しない前記ゲートバスライン上とにおいて前記行方向に突出した平面形状を有する液晶ディスプレイ。
IPC (2件):
G02F 1/1368 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02F 1/136 ,  G09F 9/30 338
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 液晶表示装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-227972   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 液晶装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-074774   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-277587   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-227972   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-204624   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 液晶装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-074774   出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
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