特許
J-GLOBAL ID:201603010178661317
動力伝達装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097036
公開番号(公開出願番号):特開2013-224696
特許番号:特許第5891926号
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1動力源(10)および第2動力源(11)の動力を車両(100)の駆動部(13、14、15)に伝達する動力伝達装置(1)であって、
一端が前記第1動力源に接続される第1メインシャフト(21)と、
一端が前記第2動力源に接続され、他端が前記第1メインシャフトの他端に対向するよう前記第1メインシャフトと同軸かつ別体に設けられる第2メインシャフト(22)と、
一端が前記駆動部に接続され、前記第1メインシャフトおよび前記第2メインシャフトに対し平行に設けられるカウンターシャフト(23)と、
前記第1動力源に接続される前記第1メインシャフトに設けられる第1ドライブギア(31)と、
前記第2動力源に接続される前記第2メインシャフトに接続するよう設けられる第2ドライブギア(32)と、
前記第1メインシャフトとともに回転する前記第1ドライブギアに噛み合う第1ドリブンギア(33)と、
前記第2メインシャフトとともに回転する前記第2ドライブギアに噛み合う第2ドリブンギア(34)と、
前記第2メインシャフトの他端に設けられる第1被係合部(61)と、
前記第1メインシャフトの他端に設けられ、前記第1被係合部に係合することで前記第1メインシャフトと前記第2メインシャフトとを接続可能な第1係合部(71)と、
前記第1メインシャフトとともに回転する前記第1ドライブギアに噛み合う前記第1ドリブンギアが一端に設けられ、前記カウンターシャフトに対し同軸かつ相対回転可能となるよう前記カウンターシャフトの径方向外側に設けられる第1筒状シャフト(41)と、
前記第2メインシャフトとともに回転する前記第2ドライブギアに噛み合う前記第2ドリブンギアが一端に設けられ、前記第1筒状シャフトに対し同軸かつ相対回転可能となるよう前記第1筒状シャフトの径方向外側に設けられる第2筒状シャフト(42)と、
前記カウンターシャフトに設けられる第2被係合部(62)と、
前記第1筒状シャフトの他端に設けられ、前記第2被係合部に係合することで前記第1筒状シャフトと前記カウンターシャフトとを接続可能な第2係合部(72)と、
前記第2筒状シャフトの他端に設けられ、前記第2被係合部に係合することで前記第2筒状シャフトと前記カウンターシャフトとを接続可能な第3係合部(73)と、
を備え、
前記第1被係合部と前記第1係合部とが第1クラッチ(81)を構成し、前記第2被係合部と前記第2係合部とが第2クラッチ(82)を構成し、前記第2被係合部と前記第3係合部が第3クラッチ(83)を構成し、
前記第1メインシャフトおよび前記第2メインシャフトは、前記第1クラッチが切断され、かつ、前記第2クラッチおよび前記第3クラッチが同時に接続された状態において、それぞれ異なる回転数で回転可能であることを特徴とする動力伝達装置。
IPC (10件):
F16H 3/091 ( 200 6.01)
, B60K 6/442 ( 200 7.10)
, B60K 6/36 ( 200 7.10)
, B60K 6/387 ( 200 7.10)
, B60K 6/40 ( 200 7.10)
, B60K 6/405 ( 200 7.10)
, B60W 10/02 ( 200 6.01)
, B60W 20/00 ( 201 6.01)
, B60W 10/08 ( 200 6.01)
, B60W 10/10 ( 201 2.01)
FI (9件):
F16H 3/091
, B60K 6/442
, B60K 6/36
, B60K 6/387
, B60K 6/40
, B60K 6/405
, B60K 6/20 360
, B60K 6/20 320
, B60K 6/20 350
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-020690
出願人:株式会社デンソー
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特開昭62-283240
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特開平4-331852
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