特許
J-GLOBAL ID:201603010182852496

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人上野特許事務所 ,  上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-250398
公開番号(公開出願番号):特開2016-112027
出願日: 2014年12月10日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】表示装置に当否判定結果を報知する図柄が表示される遊技機において、当該図柄を生かして遊技の趣向性を向上させること。【解決手段】複数の識別図柄20のそれぞれに対応づけられた付随図柄30のそれぞれは複数種の態様を含み、図柄制御手段は、表示装置10に二以上の同じ識別図柄20を表示する際、当該二以上の同じ識別図柄20のそれぞれに付随する付随図柄30を同じ態様とする第一演出態様を実行するか、当該二以上の同じ識別図柄のうちの少なくとも一つの識別図柄20に付随する付随図柄の少なくとも一部を他の識別図柄20に付随する付随図柄30と異なる態様とする第二演出態様を実行するかを決定する遊技機1とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示装置と、 所定条件の成立を契機として当否判定を実行する当否判定手段と、 前記表示装置に表示される、前記当否判定手段による当否判定結果を報知するための複数の識別図柄および当該複数の識別図柄のそれぞれに対応づけられた付随図柄を制御する図柄制御手段と、 を備え、 前記複数の識別図柄のそれぞれに対応づけられた付随図柄のそれぞれは複数種の態様を含み、 前記図柄制御手段は、前記表示装置に二以上の同じ前記識別図柄を表示する際、当該二以上の同じ識別図柄のそれぞれに付随する付随図柄を同じ態様とする第一演出態様を実行するか、当該二以上の同じ識別図柄のうちの少なくとも一つの識別図柄に付随する付随図柄の少なくとも一部を他の識別図柄に付随する付随図柄と異なる態様とする第二演出態様を実行するかを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA52
引用特許:
審査官引用 (2件)

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