特許
J-GLOBAL ID:201603010193899087

電気錠システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-152203
公開番号(公開出願番号):特開2016-030894
出願日: 2014年07月25日
公開日(公表日): 2016年03月07日
要約:
【課題】意図に反して錠前が解錠される事態が起こりにくい電気錠システムを提供する。【解決手段】検知部11は、玄関ドアに設けられたハンドルを握る人の手が検知範囲に入るように検知範囲が設定され、検知範囲において人体の存否を検知する。認証情報を記憶する携帯機2が玄関ドアの周囲に設定された通信圏内に入ると、第1通信部12は、携帯機2との間で無線通信を行って、携帯機2から認証情報を取得する。駆動部13は、玄関ドアに設けられた錠前14を電動で施錠又は解錠する。制御部15は、第1通信部12が取得した認証情報の認証に成功し、且つ、検知部11が人体の存在を検知すると、駆動部13に錠前14を解錠させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物のドアに設けられたハンドルを握る人の手が検知範囲に入るように前記検知範囲が設定され、前記検知範囲において人体の存否を検知する検知部と、 認証情報を記憶する携帯機が前記ドアの周囲に設定された通信圏内に入ると、前記携帯機との間で無線通信を行って、前記携帯機から前記認証情報を取得する通信部と、 前記ドアに設けられた錠前を電動で施錠又は解錠する駆動部と、 前記通信部が取得した前記認証情報の認証に成功し、且つ、前記検知部が人体の存在を検知すると、前記駆動部に前記錠前を解錠させる制御部とを備えたことを特徴とする電気錠システム。
IPC (2件):
E05B 49/00 ,  E05B 1/00
FI (2件):
E05B49/00 J ,  E05B1/00 311Z
Fターム (10件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250DD06 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250FF36 ,  2E250SS09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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