特許
J-GLOBAL ID:201603010213324019

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 豪
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-203220
公開番号(公開出願番号):特開2015-066187
特許番号:特許第5841576号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ遊技球が進入可能な始動領域と、 第1の位置及び第2の位置の2位置間を変位可能な開閉部材と、 前記開閉部材が第1の位置にあるときに遊技球が進入可能な開状態となり、前記開閉部材が第2の位置にあるときに遊技球が進入不可能な閉状態となる大入賞口と、 前記大入賞口へ進入した遊技球が進入可能な特定領域と、 前記始動領域への遊技球の進入を条件として、前記大入賞口が開状態となるラウンド遊技が行われる特別遊技の実行の可否を決定するとともに、前記特別遊技の実行が決定された場合に、当該実行する特別遊技の種別として、特定のラウンド遊技において前記開閉部材が予め定められた態様で変位するように設定された第1の特別遊技、及び、前記特定のラウンド遊技において前記開閉部材が前記第1の特別遊技よりも前記特定領域への遊技球の進入が困難な態様で変位するように設定された第2の特別遊技のいずれかを決定する抽選手段と、 前記抽選手段により前記特別遊技を実行する旨が決定された場合に、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 所定数の遊技球が前記特定領域へ進入しなかった場合には、実行中の特別遊技が終了した後の遊技状態を、予め定められた第1の遊技状態に設定し、所定数の遊技球が前記特定領域へ進入した場合には、前記実行中の特別遊技が終了した後の遊技状態を、前記第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2の遊技状態に設定する遊技状態設定手段と、 前記第1の特別遊技が実行された場合、前記特定のラウンド遊技中における前記特定領域への遊技球の進入を促す進入実行演出を実行可能な進入演出実行手段と、 前記第1の特別遊技が実行された場合、前記特定のラウンド遊技が開始されてから当該特定のラウンド遊技が終了するよりも前において前記特定領域へ所定数の遊技球が進入することなく予め定められた警告演出実行開始時間が経過した際に、前記特定領域へ遊技球を進入させる旨を表示する警告演出を実行可能な警告演出実行手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-242653   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-216054   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-242653   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-216054   出願人:タイヨーエレック株式会社

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