特許
J-GLOBAL ID:201603010224792863
センサ素子、センサ・ワイヤ、およびセンサ素子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 岩永 勇二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
, 野見山 孝
, 伊藤 浩行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-109097
公開番号(公開出願番号):特開2016-153039
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】生体の生理学的変数又はその他の信号を測定し、前記変数又はその他の信号に応じてセンサ信号を生成するように構成されたセンサ素子、センサ・ワイヤ及びセンサ素子の製造方法を提供する。【解決手段】センサ素子は、センサ支持体と、前記センサ支持体上に配置され、生体の変数を測定し、前記測定に応じてセンサ信号を生成するように構成され、薄膜で覆われた空洞を含むセンサ・ユニットと、前記センサ支持体上に配置され、少なくとも1本の信号伝送マイクロケーブルに電気的に接続されるように構成された複数のコンタクト部材と、前記複数のコンタクト部材のそれぞれと前記センサ・ユニットとを接続する複数の電気接続線と、を備え、前記コンタクト部材の露出面の全てと、各電気接続線の少なくとも一部は電気絶縁層で被覆され、前記薄膜の露出面全体は、前記電気絶縁層に被覆されない。【選択図】図6
請求項(抜粋):
センサ支持体と、
前記センサ支持体に配置され、生体の変数を測定し、前記測定に応じてセンサ信号を生成するように構成され、薄膜で覆われた空洞を含むセンサ・ユニットと、
前記センサ支持体に配置され、少なくとも1本の信号伝送マイクロケーブルに電気的に接続されるように構成された複数のコンタクト部材と、
前記複数のコンタクト部材のそれぞれと前記センサ・ユニットとを接続する複数の電気接続線と、を備え、
前記コンタクト部材の露出面の全体と、各電気接続線の少なくとも一部は電気絶縁層で被覆され、
前記薄膜の露出面の全体は、前記電気絶縁層に被覆されない、
センサ素子。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/02 610C
, A61B5/02 D
, A61B5/02 F
Fターム (10件):
4C017AA01
, 4C017AA08
, 4C017AA11
, 4C017AA16
, 4C017AB10
, 4C017AC01
, 4C017AC04
, 4C017AC11
, 4C017AC21
, 4C017EE01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭62-145780
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センサ-ガイドワイヤ・アセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-046894
出願人:ラディ・メディカル・システムズ・アクチェボラーグ
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センサ・ワイヤ・アセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-259702
出願人:ラディ・メディカル・システムズ・アクチェボラーグ
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審査官引用 (7件)
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特開昭62-145780
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特開昭62-145780
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特開昭62-145780
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