特許
J-GLOBAL ID：201603010227931597

ウォームホイールの製造方法

発明者：
清田 晴彦

清田 晴彦 について

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山本 武士

山本 武士 について

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三津橋 史朗

三津橋 史朗 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-019239
公開番号（公開出願番号）：特開2016-083944
特許番号：特許第6037066号
出願日： 2016年02月03日
公開日（公表日）： 2016年05月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 円板状に形成された金属製の芯金と、 前記芯金の外周部を覆う略円環状に形成された合成樹脂製のリム部と、を備え、 前記リム部の外周部に歯車が形成され、 前記リム部は、合成樹脂の射出成形により前記芯金と一体に形成され、 前記芯金は、軸を嵌合する中心穴と、第一環状凹部が形成された軸方向一端面と、第二環状凹部が形成された軸方向他端面と、前記第一環状凹部の径方向外側領域の外周側壁面に形成された第三環状凹部を有し、 前記第三環状凹部は、前記芯金の中心軸を含む仮想平面に関する断面形状が、その開口側が拡がるように断面V字形状に形成され、 前記リム部は、前記リム部の軸方向一端面から前記第一環状凹部の径方向外側領域まで延びて前記第一環状凹部の径方向外側領域に固定されている第一内周部と、前記リム部の軸方向他端面から前記第二環状凹部の径方向外側領域まで延びて前記第二環状凹部の径方向外側領域に固定されている第二内周部と、前記第三環状凹部と嵌合している凸部を有し、 前記第一環状凹部の深さは、前記第二環状凹部の深さよりも大きいウォームホイールの製造方法であって、 前記リム部は、合成樹脂の射出成形により前記芯金と一体に形成するウォームホイールの製造方法。
IPC (4件)：
B29C 45/14 ( 200 6.01) ,  F16H 55/06 ( 200 6.01) ,  F16H 55/22 ( 200 6.01) ,  B29C 33/14 ( 200 6.01)
FI (4件)：
B29C 45/14 ,  F16H 55/06 ,  F16H 55/22 ,  B29C 33/14
引用特許：
出願人引用 (4件)
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