【請求項1】 式(I)
式中:
R1’、R1’’、R4’、R4’’は、独立してH、Hal、OH、CN、NO2、NH2、A、NH(LA)、N(LA)2、COOHであり、
R2、R3は、独立してH、LAまたはHalであり、
R5、R6は、独立してHまたはLAであり、
Xは、CまたはNであり、ここで0個、1個または2個のXはNであり、残りのXはCであり、
Aは、15個までの炭素原子を有する非分枝状または分枝状アルキル、ここで1つのCH2基は、OまたはCOOによって置き換えられていてもよく、1〜7個のH原子はHalによって置き換えられていてもよい、であるか、またはアルキルスルホニル、アルコキシカルボニルアミノアルキル、アミノアルキル、cyc’-アルキルアミノもしくはcyc-アルキルオキシであり、
LAは、1、2、3または4個の炭素原子を有する非分枝状または分枝状アルキルであり、
cycは、4、5または6員環の、1個のN原子を有する複素環であり、
cyc’は、アリールアルキルまたはアリールアルキルオキシカルボニルにより置換された、4、5または6員環の、1個のN原子を有する複素環であり、ならびに
HalはF、Cl、BrまたはIである、
で表される化合物、またはその立体異性体もしくは互変異性体、または前記の各々の薬学的に許容し得る塩、あるいはすべての比率でのそれらの混合物を含む、医薬組成物。
C07D 231/56 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 17/00 ( 200 6.01)
, A61P 17/06 ( 200 6.01)
, A61P 1/18 ( 200 6.01)
, A61P 19/02 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, C07D 235/30 ( 200 6.01)
, C07D 403/12 ( 200 6.01)
, C07D 401/12 ( 200 6.01)
, A61K 31/4184 ( 200 6.01)
, A61K 31/416 ( 200 6.01)
, A61K 31/454 ( 200 6.01)
, C07D 471/04 ( 200 6.01)
, C07D 473/00 ( 200 6.01)
, A61K 31/52 ( 200 6.01)