特許
J-GLOBAL ID:201603010414453321

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048519
公開番号(公開出願番号):特開2013-186138
特許番号:特許第5987363号
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 筒状に形成され、磁性粒子を含む現像剤を外周面に保持し、周方向に回転する現像剤保持体と、 前記現像剤保持体の内側に配置され、現像剤を引き付ける引付極と、現像剤の層形成を行うための層形成極と、を含む複数の磁極が前記現像剤保持体の周方向に沿って配置された磁力発生部と、 前記現像剤保持体を介して前記層形成極と対向配置され、前記現像剤保持体の外周面の現像剤層の厚みを規制する現像剤規制部材と、 前記現像剤保持体の回転方向における前記現像剤規制部材よりも上流側で前記現像剤保持体と対向配置され、前記現像剤保持体と回転軸方向が揃えられ、らせん状の翼部を回転して現像剤を前記回転軸方向に搬送すると共に前記現像剤保持体に現像剤を供給する供給部材と、 前記供給部材で供給される現像剤が収容される筐体と一体化され、前記回転軸方向に見て、前記現像剤規制部材の前記現像剤保持体と対向する先端部を点A、前記引付極の前記現像剤保持体側の先端部中央を点B、前記供給部材の回転軸中心を点Cとして、前記点Aから前記翼部の回転軌跡の外周に引いた接線のうち前記現像剤規制部材に近い側の接線L1と、前記点Bから前記翼部の回転軌跡の外周に引いた接線のうち前記現像剤規制部材に近い側の接線L2と、前記点Aと前記点Cとを結ぶ線分L3と、を横切って配置され、前記現像剤保持体の回転軸方向に沿った前記筐体の平坦部に固定されている遮断部材と、 を有する現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/08 224 ,  G03G 15/08 226
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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