特許
J-GLOBAL ID:201603010424584416

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-007597
公開番号(公開出願番号):特開2016-073866
出願日: 2016年01月19日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】表示装置周辺の限られた空間を効率よく利用しつつ、可動演出装置による演出効果を効果的に向上させる。【解決手段】遊技機において、可動演出装置と、動作制御手段と、を備え、可動演出装置は、第1可動演出部材と、第2可動演出部材と、を備え、第1可動演出部材は、スライド移動可能に構成され、第2可動演出部材は、回転可能であって、透光性を有するとともに内部に収納空間が形成され、待機領域は、第2可動演出部材が動作不能な広さに設定され、動作制御手段は、第1可動演出部材を待機領域から演出領域までスライド移動させるとともに第1の面を視認可能としていた第2可動演出部材を回転させて第2可動演出部材の第2の面を視認可能にし、第2可動演出部材は、収納空間に配設された複数の発光部材により、第2可動演出部材の第1の面および第2の面を発光可能である。【選択図】図86
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づきゲームを実行し、当該ゲームに係る表示を表示可能な表示装置を備え、当該ゲームが特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記表示装置の表示部の前方で所定の演出動作を行うことが可能な可動演出装置と、 前記ゲームに関連して前記可動演出装置の動作制御を行うことが可能な動作制御手段と、を備え、 前記可動演出装置は、 前記表示部の周縁部に設定された待機領域と前記表示部の前方に設定された演出領域との間で移動することで演出動作を行う第1可動演出部材と、 前記第1可動演出部材に設けられて演出動作を行うことが可能な第2可動演出部材と、を備え、 前記第1可動演出部材は、スライド移動可能に構成され、 前記第2可動演出部材は、前記第1可動演出部材に軸着されて回転可能であって、透光性を有するとともに内部に収納空間が形成され、 前記待機領域は、前記第2可動演出部材が動作不能な広さに設定され、 前記動作制御手段は、前記所定の演出動作として、前記第1可動演出部材を前記待機領域から前記演出領域までスライド移動させるとともに第1の面を視認可能としていた前記第2可動演出部材を回転させて当該第2可動演出部材の第2の面を視認可能にし、 前記第2可動演出部材は、前記収納空間に配設された複数の発光部材により、当該第2可動演出部材の前記第1の面および前記第2の面を発光可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 装飾体ユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-152012   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-001822   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-253699   出願人:株式会社藤商事
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