特許
J-GLOBAL ID:201603010455744969

太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  柿沼 公二 ,  吉田 憲悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121559
公開番号(公開出願番号):特開2016-167641
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】 良好な形状状態を維持することができるとともに、充分な接続信頼性が確保できるタブ線を備えた太陽電池モジュール及びこのような太陽電池モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】 タブ線3は、表裏両面に、それぞれ長手方向に亘って連続する複数の凸部及び凹部が幅方向に交互に設けられてなる凹凸部21が形成されており、その一端が表面電極であるバスバー電極11と、その他端が裏面電極13とそれぞれ接着性樹脂材を介して接続されている。また、タブ線3は、凸部の頂点と凸部に隣接する凹部の頂点とを結んでなる線分と、凸部の両側に隣接する凹部の頂点間を結んでなる線分とがなす凹凸角度が10°以上50°以下である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルのうち、所定の該太陽電池セルの表面電極と該所定の太陽電池セルの一方に隣接する他の該太陽電池セルの裏面電極とがタブ線によって接続されている太陽電池モジュールにおいて、 前記タブ線は、 表裏両面に、それぞれ長手方向に亘って連続する複数の凸部及び凹部が幅方向に交互に設けられてなる凹凸部が形成されており、 その一端が前記表面電極と、その他端が前記裏面電極とそれぞれ接着性樹脂材を介して接続されており、 前記凸部の頂点と該凸部に隣接する前記凹部の頂点とを結んでなる線分と、該凸部の両側に隣接する前記凹部の頂点間を結んでなる線分とがなす凹凸角度が10°以上50°以下である太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/05
FI (1件):
H01L31/04 570
Fターム (7件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA05 ,  5F151BA11 ,  5F151EA19 ,  5F151FA14 ,  5F151FA15

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