特許
J-GLOBAL ID:201603010460666356

インテリジェントACアウトレットを較正する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-539590
公開番号(公開出願番号):特表2016-505805
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
ハンドヘルドローダを使用して、オプトポートおよびRFIDアンテナを含むインテリジェントACアウトレット、サブアウトレット、およびソケットによる電力消費レポーティングを測定および較正し、位置、ACアウトレット識別、および機器詳細のセットアップを含む、光ガイドまたは光ファイバケーブルを介して、およびRFID信号およびタグを介して光信号を伝播する方法および装置。より単純なローダまたは較正器は、受信された値を使用する自己較正のために、標準電力消費値をACアウトレットに通信する。機器詳細がローダキーまたはタッチスクリーンを介して、および機器のプラグに取り付けられたRFIDタグの読取り値を介して導入され、住居オートメーションシステムの光グリッドを通じた伝播のためにローダを介して、および電流ドレインまたは電力消費受信機を介して処理される。
請求項(抜粋):
ローダによって極近傍で生成される光信号およびRFID信号のうちの1つを介して、ACアウトレットの通信および測定回路を較正する方法であって、負荷によって消費される電力を測定する前記回路は、前記電力を前記負荷に印加する第1のソケットおよび端子のうちの1つ、前記第1のソケットの前面を通じてアクセスされる第1のオプトポートおよび第1のRFIDアンテナのうちの少なくとも1つを含むグループから選択される要素を含み、 前記ローダは、前記負荷および標準負荷のうちの1つによって消費される前記電力を測定するための通信および較正される回路を含み、前記較正される回路は、前記第1のソケットと相補的な第2のプラグ、前記標準負荷および第2のソケットのうちの1つ、前記第2のプラグの前面を通じてアクセスされる第2のオプトポートおよび第2のRFIDアンテナのうちの少なくとも1つを含むグループから選択される要素を含み、 前記測定回路が、導出された第1の値を送信し、較正コマンドを受信するために前記負荷によって消費される電力を計算するようにプログラムされ、前記較正される回路が、前記負荷によって消費される前記電力を計算し、較正された値を導出し、前記第1の値を受信し、前記第1の値を前記較正された値と比較し、前記第1の値と前記較正された値が合致しないとき、前記測定回路を較正する前記較正コマンドを通信するようにプログラムされ、 a.前記第2のプラグを前記第1のソケットに接続するステップと、 b.前記第2のソケットに前記負荷を接続するステップと、 c.前記ACアウトレットを介して消費される電力を測定するステップと、 d.前記第1のオプトポートおよび前記第1のRFIDアンテナのうちの1つを介して、前記導出された第1の値を前記ローダに送信するステップと、 e.前記ローダを介して消費される電力を測定するステップと、 f.受信された前記第1の値を前記較正された値と比較するステップと、 g.前記第1の値と前記較正された値が合致しないとき、前記第2のオプトポートおよび前記第2のRFIDアンテナのうちの1つを介して、前記ACアウトレットと少なくとも1つの較正コマンドを通信するステップと を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
G01R 21/00 ,  H04B 10/80 ,  G01R 21/133 ,  G01R 35/00 ,  G06K 7/10
FI (7件):
G01R21/00 R ,  H04B9/00 380 ,  G01R21/133 C ,  G01R21/00 P ,  G01R21/00 L ,  G01R35/00 F ,  G06K7/10 244
Fターム (3件):
5K102AA15 ,  5K102PA14 ,  5K102PB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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