特許
J-GLOBAL ID:201603010488801879

セミパーシステントスケジューリングデータパケットの確認応答情報をフィードバックおよび受信する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐伯 義文 ,  木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-018733
公開番号(公開出願番号):特開2016-077019
出願日: 2016年02月03日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】N個のACK/NAKが正しく配列されることを保証することができる。【解決手段】本発明は、無線通信に関し、セミパーシステントスケジューリング(SPS)データパケットの確認応答(ACK)情報をフィードバック及び受信する方法及び装置を開示する。方法は、基地局(BS)から、k個(k 請求項(抜粋):
実行可能な命令を記憶した記憶媒体と結合されたプロセッサを具備する装置であって、前記実行可能な命令は、前記プロセッサによって実行されるとき、前記プロセッサに、 ユーザ装置のために基地局によってスケジュールされる物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)サブフレームの数Nを受信することであって、ここで、スケジュールされる前記PDSCHサブフレームは、少なくとも1つのSPSサブフレームと、少なくとも1つの非SPSサブフレームとを含み、Nは、正の整数であり、かつ、N≧2である、受信することと、 前記ユーザ装置のためにスケジュールされるN個の前記PDSCHサブフレームに対するN個の確認応答/否定応答(ACK/NAK)を含むフィードバック信号を形成することであって、ここで、前記フィードバック信号は、前記少なくとも1つのSPSサブフレームに対する少なくとも1つのACK/NAKと、前記少なくとも1つの非SPSサブフレームに対する少なくとも1つのACK/NAKとを含み、前記少なくとも1つのSPSサブフレームに対する前記少なくとも1つのACK/NAKは、前記少なくとも1つの非SPSサブフレームに対する前記少なくとも1つのACK/NAKの後に続く、形成することと、 前記基地局に前記フィードバック信号を送信することと を行わせる、装置。
IPC (2件):
H04W 28/04 ,  H04W 72/04
FI (2件):
H04W28/04 ,  H04W72/04 136
Fターム (4件):
5K067AA13 ,  5K067AA23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第5883091号
審査官引用 (1件)
  • 特許第5883091号
引用文献:
出願人引用 (3件)
  • Way Forward on Remaining Issues for TDDACK/NAK Transmission on PUSCH[online]
  • DL Multiplexing for Persistent and Dynamic scheduling[online]
  • The Reliability of SPS activation[online]
審査官引用 (3件)
  • Way Forward on Remaining Issues for TDDACK/NAK Transmission on PUSCH[online]
  • DL Multiplexing for Persistent and Dynamic scheduling[online]
  • The Reliability of SPS activation[online]

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