特許
J-GLOBAL ID:201603010499540066

地物異動判別方法及び地物異動判別装置並びに地物異動判別プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-238825
公開番号(公開出願番号):特開2016-099316
出願日: 2014年11月26日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】前年度と今年度の建物の異動を精度よく判別できる異動判別装置を得る。【解決手段】前年度DSM画像データを記憶したメモリ380と、前年度精密オルソフォト画像データを記憶したメモリ370と、今年度DSM画像データを記憶したメモリ280と、今年度精密オルソフォト画像データを記憶したメモリ270とを備え、コンピュータが、前年度精密オルソフォト画像データと前年度DSM画像データとから前年度DSM・精密オルソ合成画像データを生成するステップ(500)と、今年度精密オルソフォト画像データと今年度DSM画像データとから今年度DSM・精密オルソ合成画像データを生成するステップ(400)と、前年度DSM・精密オルソ合成画像データと今年度DSM・精密オルソ合成画像データとを画面に各々が比較できる領域に表示するステップ(900、1000)とを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地域の上空を航空機によって撮影された前年度の航空写真データ及び基準点に基づいて生成された前年度3Dモデルの前年度DSM画像データを記憶した第1のメモリと、 前記前年度3Dモデルを正射変換したオルソフォト画像データを前年度精密オルソフォト画像データとして記憶した第2のメモリと、 前記地域を前記前年度の航空写真データを得たときと同じ条件で撮影した今年度の航空写真データ及び基準点に基づいて生成された今年度3Dモデルの今年度DSM画像データを記憶した第3のメモリと、 前記今年度3Dモデルを正射変換したオルソフォト画像データを今年度精密オルソフォト画像データとして記憶した第4のメモリとを備えたコンピュータにより行う地物異動判別方法であって、 前記コンピュータが、 前記前年度精密オルソフォト画像データと前記前年度DSM画像データとを読み出して、これらを前年度DSM・精密オルソ合成画像データを生成するステップと、 前記今年度精密オルソフォト画像データと前記今年度DSM画像データとを読み出して、これらを今年度DSM・精密オルソ合成画像データを生成するステップと、 前年度DSM・精密オルソ合成画像データと今年度DSM・精密オルソ合成画像データとを画面に各々が比較できる領域に表示するステップと を行うことを特徴とする地物異動判別方法。
IPC (2件):
G01C 11/06 ,  G06T 17/05
FI (2件):
G01C11/06 ,  G06T17/05
Fターム (26件):
2C032HA02 ,  5B050AA01 ,  5B050AA06 ,  5B050AA07 ,  5B050AA10 ,  5B050BA02 ,  5B050BA04 ,  5B050BA11 ,  5B050BA15 ,  5B050BA17 ,  5B050CA07 ,  5B050DA02 ,  5B050DA04 ,  5B050DA07 ,  5B050EA02 ,  5B050EA03 ,  5B050EA06 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA15 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA15

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