特許
J-GLOBAL ID:201603010500784110
フレキシブル管及びその継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 鈴木 治
, 山口 雄輔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-543523
公開番号(公開出願番号):特表2016-505773
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
本発明は、エラストマー又は合成ポリマーのフレキシブル管又はフレキシブルホースと金属継手部材(13’)との間のシール接続の構成に関する。継手部材は、フレキシブル管又はフレキシブルホースの自由端において外装層(9’)を包囲する。シール領域(3’)が、シール材料(23)が導入される管継手(13’)の凹部によって画定される。フレキシブル管又はフレキシブルホースの内側ライナー層(1’)がシール領域(3’)まで延び、そこでシール材料に結合される。シール材料(23)及び内側ライナー層(1’)は、それぞれが半結晶性熱可塑性材料からなり得る。さらに、補強材料(2’)が内側ライナー層(1’)に設けられる。【選択図】図8a
請求項(抜粋):
合成ポリマーフレキシブル管であって、
(i)該フレキシブル管の端を包囲する外装層と、
(ii)前記管の前記端に配置され前記外装層を包囲する管継手と、
(iii)前記管継手の凹部によって画定されるシール領域と、
(iv)前記シール領域に配置されたシール材料と
を備え、前記管端は前記シール領域まで延びて前記シール材料に結合される、合成ポリマーフレキシブル管において、前記シール材料は非エラストマー性であり、前記シール材料及び該フレキシブル管の両方は、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂を含む群から選択される同類の合成ポリマーを含むことを特徴とする、合成ポリマーフレキシブル管。
IPC (3件):
F16L 11/08
, F16L 13/10
, B29C 65/70
FI (4件):
F16L11/08 B
, F16L13/10
, F16L11/08 A
, B29C65/70
Fターム (18件):
3H013DA06
, 3H111AA02
, 3H111BA11
, 3H111BA15
, 3H111BA29
, 3H111CB07
, 3H111CB27
, 3H111CC07
, 3H111DA07
, 3H111DA11
, 3H111DB10
, 4F211AA16
, 4F211AD20
, 4F211AG08
, 4F211TA04
, 4F211TA08
, 4F211TN31
, 4F211TN83
引用特許: